十四代純米大吟醸龍泉の買取を行っております

2015.8.15

十四代純米大吟醸龍泉買取ります

誰もが知っている銘柄と言っても過言ではない日本酒の十四代。
その十四代の最高峰である十四代純米大吟醸龍泉は中古市場でも高値で取引されている事で有名で、【お酒買取いわの】でも高価買取で対応しております。
日本酒は賞味期限があるため、基本的に買取が難しいのですが、十四代純米大吟醸龍泉の場合、プレミア価格で取引されており、入手がとても困難ですので【お酒買取いわの】でも買取を強化している日本酒の一つです。

十四代純米大吟醸龍泉は山形県にある高木酒造株式会社で造られている日本酒です。
創業1615年(元和元年)という長い歴史を持つ高木酒造株式会社は、現当主で15代目の高木顕統によって自らのこだわりを実現するために、伝統を守りながらも最新の機械を導入してクオリティを追求し続けています。
また、「消費者においしいお酒を飲んでいただくのが我々の仕事」という事を信念に持ち、本物の地酒を目指して日々精進しています。
品評会に向けた酒造りではなく、一般消費者のために造り出される高木酒造株式会社の自信作「十四代純米大吟醸龍泉」のご売却をお考えでしたら、【お酒買取いわの】が高価買取致します。

十四代純米大吟醸龍泉の買取について

十四代純米大吟醸龍泉は「龍の落とし子」と言う酒米を使用しており、「龍泉」をシンボライズした「双龍」と「泉」の図柄をシンボルマークとしており、香港の彫師・陳錦栄によってデザインされました。
ちなみに「龍の落とし子」と言う酒米は、父系に山田錦と金紋錦を掛け合わせた「山酒4号」、母系にたかね錦に放射線処理を行い、突然異変によって誕生した「美山錦」を18年という歳月をかけて交配・育種を重ねた、高木酒造で開発されたものです。
十四代純米大吟醸龍泉は、発売当初はお写真のような日本酒とは思えないデザインのボトルが使われていましたが、現在はこのデザインのボトルと先ほどのお写真のようなボトルの2種類が発売されています。
そのため、買取価格もボトルのデザインによって変わってきます。
また、外箱や栞など付属品の有無も買取額に影響する事が多く、ご売却をお考えの際はどのような十四代純米大吟醸龍泉、または付属品があるのかをお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また、十四代純米大吟醸龍泉以外のお酒の買取も行っておりますので、ご処分をお考えのお品物がございましたら、お気軽にご相談下さい。