オールドプルトニーはプルトニー蒸留所で造られているスコッチウイスキーで、有名なバランタインのキーモルトの一つでもあります。
スコッチウイスキーは造られている地区によってハイランド、ローランド、キャンベルタウン、アイラの4地区に分類されており、スペイサイドとオークニー諸島などの島嶼部(アイランズ)を独立させて6地区と分類する事もあり、オールドプルトニーはハイランドモルトになります。
しかし、ハイランドモルトというよりはアイランズモルトに近く、かなりきつめ塩辛さが特徴的ですが、ハイランドモルトの優しく滑らかな口あたりと見事に調和し、複雑な味わいを楽しむ事ができるとクセになっている人も多いスコッチウイスキーです。
プルトニー蒸留所はスコットランド北部の港町ウイックにあり、1826年に創業しました。
ウイックはヨーロッパでも有数の豊かな港町として知られ、まだ道が整備されていなかった頃は、樽の供給やウイスキーの出荷を港から行っていました。
そのため、オールドプルトニーのラベルには帆船が描かれており、ボトルには波をイメージしたデザインが起用されています。
かつてオールドプルトニーではオフィシャル品は存在せず、ボトラーズ(瓶詰業者)によるオールドプルトニーが出回っていました。
1995年にオーナーが変更になり、オフィシャル品が出回るようになった事で近年になって入手しやすくなったスコッチウイスキーと言われています。
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オールドプルトニーは先ほどもお話しましたが、かつてはオフィシャルボトが存在しませんでした。
そのため、オールドボトルと呼ばれるオールドプルトニーはボトラーズによるものが多く、中にはレアカスク(単一樽の原酒を使用したもの)と呼ばれるオールドプルトニーが存在し、こちらは高価買取が期待できます。
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