レイモン・ラニョーはフランスのブランデーでコニャックと呼ばれているお酒です。
コニャックはフランスのコニャック地区周辺で作られているブランデーで、定められた原料や蒸留方法などを守らなければコニャックと名乗る事ができません。
そのコニャックの中でもレイモン・ラニョーは栽培、蒸溜、熟成、瓶詰めを全て自社で行っているため、日本ではシングルコニャックと呼ばれています。
フランスではプロプリエーテルと呼ばれており、その中でも特に優れているのは10社にも満たないと言われています。
レイモン・ラニョーはグランド・シャンパーニュに小さな畑を持っており、造られる製品全てがこのグランド・シャンパーニュの畑で造られたブドウのみとなっており、ブドウの収穫量が少ない事から大量生産はできません。
また、家族経営による数少ない生産者で、商品によってアルコール度数が違うというこだわりも、小規模経営だから成せる技なのです。
熟成の樽にはリムーザンのホワイトオークを使用し、カラメルやザラメといった添加物は一切使っていません。
そんなレイモン・ラニョーのご売却をしませんか?「購入したけれど飲む機会がない」「贈答品としてもらったけれどコニャックは趣味じゃない」など、飲むご予定のないレイモン・ラニョーがございましたら、【お酒買取いわの】が買取らせて頂きますので、まずはお電話、メールにてお問合せ下さい。
レイモン・ラニョーは熟成年数によって販売価格が異なっており、熟成年数を重ねるほど価格は上昇し、それは中古市場も同じ事です。
一番若い熟成でレイモン・ラニョー レゼルヴの4年で、古いものではレイモン・ラニョー エリタージュの50年以上というものが存在します。
その間にも15年、18年、25年、35年、ヴィンテージ表記などがあり、お問合せの際は、どのようなレイモン・ラニョーのご売却をお考えなのか、ラベルに書かれている情報をしっかりとお伝え頂く事で査定がスムーズに進みます。
また、レイモン・ラニョーの親戚にあたるラニョー・サブランも高級コニャックを生み出す事で知られており、中古市場でも人気の高いお品物です。
どちらでも【お酒買取いわの】では中古市場を踏まえた上で、保存状態や付属品の有無などを考慮して買取額を提示させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。