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ピスコの買取を行っております

2016.2.4

ピスコ買取ます

ピスコはペルーのブランデーで、一般的なブランデーと言うと茶褐色や琥珀色のイメージがあるかと思いますが、ピスコは無色透明のブランデーです。
ブドウを蒸留して造られるのは一般的なブランデーと一緒ですが熟成させる際に一般的なブランデーが樽で熟成するのに対してピスコは蝋引きした素焼きの甕で行っています。
そのため、樽での熟成のように樽の成分が染みる事がないため、無色透明となっているのです。
また、ピスコは長期熟成型のお酒ではない事も無色透明の理由の一つです。


ピスコという名称はペルーの首都リマから南に300km行った所にあるイカ県のピスコ地方から来ています。
この地方はカモメ、アンデス・フラミンゴ、コンドルと言った南米を代表する鳥たちが集まっており、ペルーの先住民たちの言語であるケチュア語で「小鳥」という意味を持つ「PISSCU(ピスク)」が地名の由来となっており、その地方で造られるお酒という事、ブランデーを入れる陶器製の壷を作った南米民族の名前でもある事などこれらの理由も相まってピスコという名前が使われるようになりました。


ピスコは日本ではあまりメジャーなお酒ではないため、簡単に入手する事はできません。
また、高価なお酒でもありませんので高価買取は期待できませんが、【お酒買取いわの】ではピスコの買取を行っております。
ご自宅で飲まずに保管しているピスコがございましたら、独自の流通ルートを持っている【お酒買取いわの】が本当に心から望む方へとお譲りしておりますので、しっかりと評価して買取を行っております。
まずはお気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。




ピスコの買取について

ピスコにはアチョラード、アロマティコ 、プーロ、アンドリエゴ、カルデロンなどの銘柄があり、それぞれ独特の個性を持っています。
ピスコの歴史は古く、17世紀の初頭には文献に登場しており、そこにはチリなどの近隣諸国にも輸出されていたと記録されています。
ピスコはアルコール度数が42度の蒸留酒である事から日本では酒税法の関係でブランデーに分類されています。
よっぽどお酒が好きでないと手を出しにくいと言われているピスコですが、金額もそこまで高いものはありませんので、試しに飲んでみるのもよい経験かもしれません。


先ほどお話しましたが、ピスコは高価なお酒ではありませんので、1点での評価が難しく複数まとめてでの評価で買取を行っています。
しかし、ピスコをいくつも所有しているという方は少ないかと思いますので、そういった場合は他のブランデーやウイスキーなどとご一緒に評価して買取を行っております。
有名な銘柄じゃないから買取ってもらえないという固定概念を【お酒買取いわの】は打ち破っておりますので、ご自身で判断する前に私たちプロにお任せください!!

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