アルベールロバンは美食家として名高いアンリ4世の称号を持つコニャックで、1860年に銘柄名となっているアルベール・ロバンという人物によって世に送り出されたコニャックです。
第二次世界大戦後から自家栽培と熟成を一貫して行っており、当時は一部で高く評価されていました。
しかし、プルニエ社に吸収されてしまった事から、現在はプルニエ社の熟成庫から選び抜いた原酒を使い、美しいクリスタル製のデキャンタに詰められ、高級コニャックとして世に送り出されています。
リムーザン産の新樽を使って熟成させるアルベールロバンは、最低10年以上は寝かせたものを使用しており、全てがコント6以上の原酒を使った製品に許されている肩書き「トレ・ヴィエーユ・グランド・シャンパーニュ」を名乗っています。
昔のお酒を好んで集めているコレクターであればその存在を知らない人はいないと言われているアルベールロバンは、【お酒買取いわの】でも買取を行っている銘柄ですので、ご売却をお考えであれば、まずは【お酒買取いわの】までお電話、メールにてお気軽にお問合せ下さい。
アルベールロバンには先ほども少しお話に出てきましたが、クリスタル製のデキャンタに詰められた高級品が存在します。
こちらのお写真のような形をしており、このクリスタルデキャンタを手掛けたのはフランスの高級クリスタルガラスブランドのバカラが手掛けています。
そのため、クリスタルデキャンタだけでも価値があり、空の状態でも買取る事ができます。
もちろん、お写真のように外箱まで揃っていると高価買取で対応しております。
アルベールロバンは高価買取が期待できるお酒もありますが、開封している状態ですと【お酒買取いわの】では買取る事ができませんのでご注意下さい。
逆に開封していない状態であればどんなに古くても買取る事ができるという事です。
ただし、液漏れがひどく商品として価値がないものに関してはお値段を付ける事ができませんので、ご自身では価値があるのか判断が難しい場合は、査定・見積無料の【お酒買取いわの】までご相談下さい。