菊理媛(くくりひめ)は白山比咩神社御祭神の御名を戴く日本酒として有名で、石川県にある酒蔵・菊姫で造られています。
菊姫は天正年間に創業した老舗の酒蔵で、これまでに国税庁主催の全国清酒鑑評会で金賞を12回連続受賞しており、通算で24回も受賞している実力派です。
そのため、有名なグルメ漫画で日本酒を題材にしたエピソードではそのモデルとして菊姫が起用されています。
菊姫ではあえて製造量を抑え手造りに徹しており、品質を落とした日本酒を造る事は行っていません。
その中でその年ごとに最高の造りと認めた吟醸酒を選び、10年ほどの歳月をかけ、ゆっくりと熟成させたものが菊理媛です。
毎年2回頒布を予定している菊理媛ですが、生産が極少量である事から正規特約店も限定されており、入手が非常に困難とされています。
そのため、中古市場でも盛んに取引が行われており、【お酒買取いわの】でも買取を強化しております。
飲む予定がなく、ご売却をお考えの菊理媛がございましたら、まずは【お酒買取いわの】までお気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。
菊理媛は1800mlと720mlの2種類が造られており、外箱付で販売されています。
そのため、買取額も内容量や外箱の有無によって変わってきます。
また、日本酒には賞味期限の記載はなく、製造年月日(瓶詰日)が記載されています。
日本酒は未開栓であれば温度変化の無い冷暗所でしっかり保管しておけば10年以上も保管する事ができ、楽しむ事ができます。
ただし、透明な液体の日本酒が白く濁ってしまった場合は日本酒として価値がありませんので、買取る事はできません。
ご自宅で保管したままになっている菊理媛はございませんか?
「飲もうと思ったけれど理由があって飲めなくなってしまった」「もらったけれど自分は日本酒を飲まない」など処分にお困りの菊理媛がございましたら、【お酒買取いわの】が買取らせて頂きます。
また、菊理媛以外の銘柄の日本酒の買取も行っておりますが、全ての日本酒が買取れるわけではなく、基本的にはプレミア価格となっている十四代、田酒、飛露喜、而今などが対象となっています。
しかし、買取に関するご相談、査定、見積は無料で行っておりますので、ご自身で判断して処分してしまう前に【お酒買取いわの】までお気軽にご相談下さい。