レオヴィル・バルトンはサン・ジュリアン村にあるメドック格付け2級のシャトーが生み出すワインで、サン・ジュリアン村で有名なレオヴィル3兄弟の一つです。
ポヤックとマルゴーの間に位置するレオヴィル・バルトンはサン・ジュリアン村で生産される最高級ワインの中でも特にコストパフォーマンスに優れている事から、世界中で注目を浴びており、ワイン愛好家からも高く支持されています。
そのため、日本でも入手困難なワインとなっており、中古市場が注目されています。
そんなレオヴィル・バルトンですが、レオヴィル・ラス・カーズ、レオヴィル・ポワフェレと合わせてもとは1つのシャトーでした。
1826年にワイン商のヒュー・バルトンが畑の一部を買取った事でレオヴィル・バルトンが誕生し、今日までバルトン家が所有してきました。
しかし、レオヴィル・バルトンはシャトーを所有していないため、ワイン醸造はバルトン家が所有する隣のシャトー、ランゴア・バルトンで行われており、この2つのワインは同じ醸造方法と設備を使用しているにも関わらず、出来上がったワインは全く異なるものとなる事もワイン愛好家たちから愛される理由の一つなのかもしれません。
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レオヴィル・バルトンは昔も今もラベルのデザインはほとんど変わっておらず、とても分かりやすいかと思います。
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