日本ではカミュ、レミーマルタン、クルボアジェ、マーテルと共にコニャック5大メーカーとしてその名を連ねているヘネシーですが、今でこそ当たり前のように使われている等級表示を最初に行い、当時主流だった樽売りからボトル売りへと切り替えたきっかけを作った事で知られています。
コニャックとはフランスのAOC法の規定を満たして造られるブランデーの事で、ヘネシーでもしっかりとAOC法の規定を守り、高品質のコニャックを世に送り出しています。
通常はガラスで出来たボトルに入れられ出荷されていますが、過去に樽型の陶器ボトルに入れられてリリースされた事があり、ヘネシーの樽型ボトルは限定品という事もあり、中古市場でも高値で取引される事があります。
こちらのお写真のヘネシーの樽型ボトルはフランスの陶磁器の街リモージュにあるベルナドー社によってコニャック貯蔵用の樫樽を模してヘネシーのために作ったもので、ボトルの栓も実際に使われている栓を模して作られているというこだわりがあります。
お写真のように外箱や付属品が揃っていると高価買取も期待できますので、ヘネシーの樽型ボトルをお持ちでしたら、【お酒買取いわの】までお電話、メールにてお問合せ下さい。
ヘネシー樽型ボトルには先ほどご紹介した白いボトルの他にも、こちらのお写真のような緑のボトルも存在します。
こちらは古い時代にリリースされていたもので、外箱の無い状態でも高値で取引されているため、高価買取で対応しております。
しかし、【お酒買取いわの】では「未開栓である事」を買取条件としておりますのでご注意下さい。
ただし、栓の経年劣化によって未開栓であっても液漏れが発生する場合がございます。
多少の液漏れであればマイナス査定にはなりますが買取る事ができますのでご自身で価値がないと判断して処分してしまう前に、査定・見積無料の【お酒買取いわの】まで、まずはご相談下さい。