軽井沢はすでに蒸留所が閉鎖され、施設内の設備や貯蔵庫のストックなど全て売却されている事から、オフィシャルボトルが発売される事がないため希少性が高まっており、日本国内のみならず海外からも注目を浴びています。
その証拠に軽井沢1960年は52年熟成のシングルカスクとしてリリースされ、2015年8月に香港で開催されたオークションにおいて1400万円以上で落札されています。
さて、人気の高まっている軽井沢ですが、軽井沢 FIVE DECADESという1960年代、1970年代、1980年代、1990年代、2000年と各年代のモルトがブレンドされた特別なボトルがリリースされており、こちらも中古市場を賑わせています。
高級感漂う鍵付の化粧箱と細やかなレーザー彫刻が美しいボトルが特別感を煽り、販売された本数も40本ほどと少ない事からコレクター心をくすぐるボトルとして注目されています。
そのため、【お酒買取いわの】でも買取を強化しており、市場評価と保存状態を踏まえ買取を行っております。
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【お酒買取いわの】では、軽井沢 FIVE DECADES以外の軽井沢の買取も強化しており、買取実績もしっかりとあります。
軽井沢を造っていた軽井沢蒸留所は1955年に浅間山の麓に設立され、2000年まで蒸留が行われていました。
蒸留所は蔦に覆われており、この蔦は貯蔵庫の温度と湿度を一定に保つ役割を果たし、軽井沢の冷涼な気候が本場スコットランドと同じようなウイスキー造りに適した環境を生み出していました。
閉鎖されるまで所有者の変更はありましたが、最終的にはメルシャンに所有され、2001年にはインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションで金賞を受賞するなど高い評価を得るまでとなりました。
そのため軽井沢はウイスキー愛飲家であれば一度は飲んでおきたいウイスキーとして人気が高まっており、ヴィンテージものは高価買取が期待できます。
軽井沢のご売却をお考えでお問合せ頂く際は、どういった軽井沢なのかラベルに書かれている情報をしっかりとお伝え下さい。
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