日本でシャンパンと呼ばれているものはフランスのシャンパーニュ地方で造られているスパークリングワインの事で、正確にはシャンパーニュと言います。
シャンパーニュには多くのメゾンが存在し、ランソンはシャンパーニュ地方で最も古いシャンパーニュメゾンとしてその名を挙げる事ができるほど古い歴史を持っています。
1760年にフランソワ・ドゥラモット判事が「ドゥラモット・シャンパン・ハウス」としてシャンパン事業を始めた事がランソンのスタートで、これまでにいくつもの名称変更を行い、ヴィクトリア女王やエリザベス2世から愛されるシャンパーニュとして知られています。
マロラクティック発酵を行わず、果実味や新鮮さを失わないようにゆっくりと熟成させるランソンは、酸味を残したフルーティさに人気があります。
ご売却をお考えのランソンをお持ちでしたら、【お酒買取いわの】がしっかりと評価して買取ますので、まずはお電話・メールにてお問合せ下さい。
ランソンは法で定められた熟成年数よりも長く熟成期間を設けており、ノンヴィンテージであっても最低3年の熟成期間を設けています。
また、ゴールドラベルやノーブル・キュヴェなど種類があり、買取額も異なってきます。
お問合せの際は「ランソン」だけではなく、ラベルやボトルのデザイン、色、内容量などをお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また、セラーなど一定の温度・湿度が保たれているような場所で保管している場合はその旨もお伝え頂くと査定額がアップする場合もございます。
しかし、ランソンは1点では評価する事が難しく、ランソンのみ、または他のお酒を交えての複数まとめての買取対応となります。
気になるお品物がございましたらお気軽に【お酒買取いわの】までご相談下さい。