グレンカダムはスコッチウイスキーで、南ハイランド地方にある蒸留所で造られています。
「大麦のクリーム」と呼ばれるほどクリーミーな味わいが特徴で、ブレンデットウイスキーのバランタインやスチュワート・クリーム・オブ・バーレイの原酒として用いられている事が主なため、流通量が少なく比較的知名度は低いとされています。
1825年に創業したグレンカダム蒸留所は1957年~2000年まではバランタイン社が所有した時代を経て、現在はアンガス・ダンディー社が所有しています。
グレンカダム蒸留所があるブレヒンにはかつてノース・ポートという蒸留所もありましたが、現在は閉鎖となっています。
またグレンカダム蒸留所も2000年に閉鎖に追い込まれた事がありましたが、現所有者であるアンガス・ダンディー社が2003年に復活させ現在に至ります。
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グレンカダムにはオフィシャルボトルとボトラーズボトルが存在します。
アンガス・ダンディー社が所有者となるまではオフィシャルボトルはリリースされていなかったため、オフィシャルボトルの発売は2000年に入ってからと言う事になります。
グレンカダムのオフィシャルボトルには10年、15年、21年、ポートウッドフィニッシュ12年、オロロソカスクフィニッシュ14年、シングルカスク32年がリリースされており、熟成年数が高い方が買取額も高くなっております。
ボトラーズのグレンカダムはメーカーによって買取額が異なりますのでお問合せの際はどのメーカーのものなのか、もしくはラベルデザインの特徴などをお伝えいただけると査定がスムーズに進みます。
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