幻のブレンドといわれているスコッチウィスキーをご存知ですか?
それが、今回ご紹介するお酒、シンジケート58/6です。
通常のスコッチウィスキーのブレンド比率はモルト:グレーンが30:70なのに対し、シンジケート58/6は65:35というモルトの比率が高いスコッチウィスキーです。
この比率はクラシック・ブレンドと呼ばれるもので、古い時代のスコットランドの人々が好んで飲んでいたブレンド比率なのです。
1958年に熟成庫で見つけた18種類のシングル・モルトと2種類のシングル・グレーンを使った、自分達だけが楽しむ事のできるクラシック・ブレンドを再現してみようと6人の仲間たちが集まり、その場で全ての樽を買取った事がシンジケート58/6の始まりでした。
その仲間の1人がスコッチウィスキー造りに精通しており、何度も試行錯誤を重ねて、最高のブレンドを見つけ出し、「仲間」という意味を持つ「シンジケート」と1958年に完成した事、6人の秘密のウィスキーという意味を込めて「シンジケート58/6」という銘柄名を付けました。
高級スコッチウィスキーといえば、バランタイン30年やジョニー・ウォーカー・ブルーラベルが有名ですが、このシンジケート58/6もその仲間入りしてもおかしくないスコッチウィスキーです。
有名なお酒の漫画にも登場するシンジケート58/6は日本でも入手するのが困難といわれており、貴重なスコッチウィスキーなので、【お酒買取いわの】では、シンジケート58/6の高価買取を行っております。
シンジケート58/6のボトルはブリュゴーニュワインのようななで肩のボトルが特徴で、ラベルもワインのような風格漂うデザインとなっており、赤い外箱に収められています。
また、シンジケート58/6には最低でも17年熟成の原酒が使用されており、ボトルにはロットナンバーが振られ、徹底した品質管理によって世の中に送り出されています。
ご自宅に飲まずに保管してあるシンジケート58/6はございませんか?
飲むご予定が無いのであれば、【お酒買取いわいの】が高価買取致しますので、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。