メドック地区の4つの第一級格付けの銘柄の一つで、
10年から数十年の熟成にも耐える。
良質なヴィンテージになるとかなりの高値で取引されます。
シャトー・マルゴーの年間生産量は約35万本です。
第一級の名声に達しないと判断されると、
セカンドラベルである
「パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー」として販売されます。
しかしそのセカンドラベルにも満たないと判断されると「マルゴー」として販売されることがあります。
シャトー・マルゴーは
2000年以前は
カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロー20%
プティ・ヴェルドとカベルネ・フラン5%
が基本的なブレンド比率でしたが、
2000年以降に傾向がやや変わり、
カベルネ・ソーヴィニヨンを83~85%まであげ、
その代わりにメルローの配合比率を落としています。
シャトー・マルゴーが文献上の
歴史で一番最初に登場したのは12世紀でした。
その当時は「シャトー・マルゴー」ではなく
「ラ・モット・ド・マルゴー」と言う名で呼ばれていました。
「シャトー・ムートン・ロートシルト」
「シャトー・オー・ブリオン」
「シャトー・ラトゥール」
「シャトー・ラフィット」
「シャトー・ペトリュス」
「ロマネ・コンティ」
をはじめとするワイン全般、
「レミー・マルタン」「ヘネシー」「カミュ」
などを初めとするブランデー。
「ドン・ペリニョン」「サロン」「ローラン・ペリエ」
などのシャンパン。
「マッカラン」「バランタイン」「山崎」「ジャック・ダニエル」
などのウィスキー。
上記は特に有名なものを挙げさせてもらいましたが、
その中にないお酒でも十二分に有名かつすばらしいものも御座います。
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ただ古ければいいというわけでもなく、
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