マール・ド・ブルゴーニュという名前を聞いた事がございますか?
マールとはフランス語で「marc」と書き、滓(おり)という意味を持っています。
滓というのは葡萄を圧搾した後に残る果皮や種、果梗などワインを作るときに出る絞りカスを再発酵して蒸留したブランデーです。
フランスでは「マール」と呼ばれ、イタリアでは「グラッパ」と呼ばれており、昔は地酒としての認識が強いお酒でした。
現在その価値が上がってきてはいますが、農家にとっては課税が大きく、販売価格も高くできないので利益があまり取れない事からマール・ド・ブルゴーニュの生産量はあまり多くありません。
DRC・マール・ド・ブルゴーニュは「ロマネ・コンティ」「ラ・ターシュ」「リシュブール」等、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社を代表するワインの絞りカスを使って蒸留したブランデーです。
DRC・マール・ド・ブルゴーニュの買取ならお酒買取いわのにお任せください!!
ワインにもヴィンテージものがあるようにマール・ド・ブルゴーニュにもヴィンテージものがございます。
その味はヴィンテージコニャックに匹敵するものもございます。
こういったマール・ド・ブルゴーニュは高価買取が期待できます!!
また、ヴィンテージものは古いお酒ですので保存状態がよく、汚れ、キズなどが少ないとプラスの評価となります。
また、マール・ド・ブルゴーニュにはDRC社以外にもルイ・ジャド社、ヴァンサン・ジャクロー社など様々なメーカーで作られており、こちらのマール・ド・ブルゴーニュも買取を行っております。
飲むご予定のないマール・ド・ブルゴーニュがございましたら、お酒買取いわのに買い取らせてください!!