古酒でたまに聞く言葉『ティンキャップ』。
ティンキャップとはお酒のキャップ部分・栓の事で金具のスプリングが付いたキャップのボトルの事を言います。昭和2~30年代に使われた栓で、このティンキャップを使った洋酒は古酒のお好きな方にとっては価値があり需要がございます。キャップ部分を見て丸い針金の様な金具があれば、そのボトルはティンキャップの栓が使われた洋酒です。ティンキャップの洋酒買取ります!!
ご実家のお片付けや倉庫の整理をされている際に、このティンキャップが眠っている場合がございます。古い時代のお酒なのでラベルのダメージやアルミ部分の変色があると思います。ティンキャップのウィスキーやブランデーは古酒として人気がありますので、多少ボトルの状態が悪くても買取は可能です。
ティンキャップの古いウィスキーやブランデー買取ります!!
Q:古いティンキャップの洋酒と現行のスクリューキャップのお酒とでは買取相場が違うの?
A;はい、買取価格に差が出ます。
例えばお写真のジョニーウォーカー。ウィスキーでも比較的古い時代からあり日本でも馴染みの深いウィスキーですが、現行のジョニーウォーカーですと買取価格1本あたり千円も付けられません。他のお酒と一緒にまとめてお値段をお付けして査定させて頂く事が多いジョニーウォーカーでも、ティンキャップなら1本でお値段が付きます。あとはラベルの状態や内容量によって買取価格が変わります。同じメーカーの同じ等級のお酒でも製造された年代によって買取価格は変わります。
ご自宅に古いお酒眠っていませんか?
【お酒買取いわの】では古い洋酒の買い取りをいたします。食器棚で長年飾ったままの高級ブランデーや頂いてそのまま仕舞いこんだウィスキー等売却して現金化しませんか?
不要な洋酒の買い取りは【お酒買取いわの】にご相談ください!!