誰もが一度は名前を聞いた事のあるウィスキーだと思いますが、1873年に岩倉具視の欧米使節団が持ち帰ったウィスキーでもあり、日本で初めて紹介されたスコッチウィスキーでもあります。
また、明治天皇に献上され、吉田茂や田中角栄が愛飲したことでも知られています。
オールドパーは150歳以上生きたといわれる農夫トーマス・パーが名前の由来となっており、ラベルに描かれる肖像画はルーベンスが描いたトーマス・パーと生没年がデザインされています。
オールドパーには創業してから今日まで、様々な種類のオールドパーが造られてきました。
【お酒買取いわの】ではオールドパーの買取に力を入れております。
ご自宅に飲むご予定のないオールドパーがございましたら、【お酒買取いわの】にご相談ください。
先ほども少しお話させていただきましたが、オールドパーにも種類がございます。
お写真はティンキャップと呼ばれる金具がついたキャップで、古い旧ボトルに使用されています。
ティンキャップは珍しいのでコレクターからも重宝され、高価買取が期待できます。
この他にも30年のオールドパーも高価買取となっております。
オールドパーには「玉あり」「玉なし」と呼ばれるものがございます。
昔、空のボトルに安いウィスキーを詰めたり、混ぜたりしたものをオールドパーと偽って販売された事があり、それを防ぐために口の部分に装置を付けたものが出回りました。
「玉あり」のオールドパーは中身が正真正銘のオールドパーである事が保障されているお品物という事です。
オールドパーを含めたお酒の買取で共通する事は「未開栓」のお酒でないと買取る事ができません。
一度でも開栓しているお酒ですと中身の劣化が考えらえるため買取をお断りしております。
未開栓のオールドパーがございましたら【お酒買取いわの】に買取らせてください!!