ワイルドターキーと言えば、七面鳥がデザインされている事で有名なバーボンウィスキーですが、このワイルドターキーという名前、どうしてついたかご存知ですか?
蒸留所のオーナー、トーマス・マッカーシーは当時、流行していた七面鳥のハンティングに出かける際、貯蔵庫にあった1本のバーボンを持参し、狩仲間たちに配った所、これが大好評を得て、狩仲間たちから七面鳥狩にちなんで「ワイルドターキー」と呼ばれるようになり、このユニークな呼び名を気に入り製品名にしたそうです。
そんなワイルドターキーですが、「ケンタッキーレジェンド」と大それた名前を持つお酒があるのもご存じでしょうか?
こちらはマスターディスティラー、ジミー・ラッセルによって選ばれたワイルドターキー自慢の一品をボトリングしたものなのです。
このマスターディスティラー、ジミー・ラッセルは19歳のころからこの仕事を始めたそうで、ワイルドターキーケンタッキーレジェンドは彼の40年に渡るマスターディスティラーとしての技能と認識が冴えた逸品としても知られています。
現在では、終売になってしまっているワイルドターキーケンタッキーレジェンドは入手が難しく、【お酒買取いわの】では高価買取となっております。
飲むご予定の無いワイルドターキーケンタッキーレジェンドは【お酒買取いわの】に買取らせてください!!
【お酒買取いわの】では未開栓であれば古いお酒でもお買取りを行っております。
どちらかと言うと、近年発売されたものよりも古いお酒の方が価値が高い事が多く、同じ銘柄でもボトリングされた年代によって買取額も変わってきます。
古いお酒は飲めないのでは?と捨ててしまう方もいらっしゃいますが、一部例外はありますが、飲めるものがほとんどです。
ワイルドターキーケンタッキーレジェンドには2種類のボトルが存在します。
先ほどのお写真のボトルとこちらのお写真のボトルです。
どちらも同じケンタッキーレジェンドですので高価買取が期待できます。
お問合せの際は状態によっては買取額に影響が出てきますので、内容量やボトルの形、液漏れや外箱の有無をお伝え下さい。