スキットルの買取を行っております！！

スキットル買取ます！！

お写真のお酒を入れる入れ物、よく洋画を観ていると、この入れ物でお酒を飲んでるシーンを一度は見た事があるのではないでしょうか？
この入れ物、名前を知っている方はかなりのお酒好きだと思いますが、入れ物の名前はスキットルといいます。
アルコール度数の高いウィスキーやブランデーなどを携帯用として持ち運ぶのに使う入れ物で、他の呼び方としてはフラスクボトル、ヒップフラスコ、ウイスキーボトルなどと呼ばれます。

また、海外では日常的に使われており、日本人のように鞄を持つ習慣が無いため、胸のポケットやお尻のポケットに収められるようなサイズと湾曲した形をしているものが多いのが特徴です。
素材も様々で、古くからは銀やピューターと呼ばれる錫を主成分とする合金を使用したものがあり、特に銀製はもともとが高価なため、買取額も高くなります。
現在では、頑丈なチタン製や錆びにくいステンレス製のスキットルも作られていますが、チタン製は重く、ステンレス製はお酒に金属臭が付く事があるというデメリットがございます。
近年でもスキットルの需要は増えてきており、日本にも多くのスキットルの愛用者がいらっしゃいます。
【お酒買取いわの】では、スキットルの素材によって買取額は変わってきますが、どんな素材のスキットルでもお買取りを行っております。

イギリス製スキットル買取ます！！

スキットルはイギリスで盛んに使用され、有名なスキットルのメーカーもイギリスがほとんどです。
代表的なメーカーとしては、ピンダーブロス(Pinder Bros)、アルケミーピューター(アルケミーピューター)が知られており、優れた技術と確かな品質がコレクターの間では「1つは絶対に持っておきたいメーカー」として挙げられています。
スキットルはイギリスのシェフィールド地方で製造され、素材はピューターを使用したものが由緒正しいとされています。
ピューターは金属の臭いを抑える合金ですが、熱や衝撃に弱いので、変形してしまう恐れがあるため、毛嫌いする人も多いそうです。
また、イギリスは銀食器が盛んな国で、スキットルも例外ではありません。
そのため、美しい模様が施されているスキットルも存在します。
古い時代のものや、美しい模様が施された銀製のスキットルは高価買取が期待できるお品物です。

ご自宅で使っていないスキットルはございませんか？
【お酒買取いわの】では人気の高いイギリス製のスキットルの高価買取を行っております。
また、日本でもチタン製のスキットルで有名なスノーピーク(SNOW PEAK)、モチヅキ テスカなどがあり、こちらもお手頃価格が人気のスキットルメーカーで、もちろん、お買取可能なスキットルです。