アーガイル12年というお酒をご存知ですか?
あまり見かける事のないボトルなのですが、中身は有名なスプリングバンクが入っています。
なぜ、スプリングバンクがアーガイルという銘柄で売られていたのかというと、スプリングバンクの蒸留所があるのはキャンベルタウンという場所で、そのキャンベルタウン地方の貴族アーガイル家12代の公爵がキャンベルタウンを建設した一族であるキャンベル一族を居城に招いた時にふるまったウィスキーがこのスプリングバンクでした。
当時の集まった人々に好評を博したウィスキーはすぐにアーガイルの名前を付けて販売することにしたのが、このアーガイル12年です。
ただ、中身はスプリングバンクといわれていますが、グレンリヴェット渓谷にあるタナムヴーリンのモルトと同じものでは?という意見もありますが、「爽やかな風味のスコッチの代表格」「軽やかなのどごしのモルトスコッチ」と愛飲家の中でも人気の高いウィスキーです。
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QE2の名称で知られているクイーンエリザベス2というウィスキーですが、様々な蒸留所でこの銘柄が発売されていますが、アーガイルもQE2のウィスキーを発売していました。
どのメーカーでもQE2のボトルには陶器できたピッチャーを模ったボトルに収められており、ほとんどのメーカーがQE2という文字を前面に押し出したデザインとなっていますが、アーガイルの場合、「ARGYLL」の名前が格好良く描かれています。
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