グレンリベットは、創業時から今も変わらず伝統的な製法でスコッチウィスキーを造り続けている蒸留所で、スコットランド初の政府の認定を受けた蒸留所としても知られています。
スコッチウィスキーはスコットランドで蒸留され、同じくスコットランドで3年以上熟成させたものが「スコッチウィスキー」を名乗る事が出来るウィスキーです。
グレンリベットの場合、最低熟成年数のお酒でも12年以上のものしか世の中に出しておらず、原料にもこだわりを持ち、春に種が蒔かれた時に収穫できるスコットランド産の最高品質のスプリング・バーレーだけを使用しています。
スコットランドで有名なウィスキーと言えばグレンフィディックやバランタインなどが挙げられますが、日本でもトロピカルでフレッシュな飲み心地が人気のグレンリベットは、世界的にも売り上げが上位というスコッチのダークホース的な存在です。
そのため、中古品としても需要があるため【お酒買取いわの】ではグレンリベットの買取を行っております。
グレンリベットには12、15、18、21、25年の熟成年数がございます。
熟成年数やボトリングされた年代によって買取額が変わってきますので、お問合せの際は熟成年数といつ頃購入した(貰った)グレンリベットなのかお伝え頂きますと、お査定がスムーズに行えます。
【お酒買取いわの】では、アルコール度数の高い洋酒の買取を行っております。
その中でもスコッチウィスキーは数えきれないほどの蒸留所が存在し、シングルモルトウィスキーとブレンデットウィスキーに大きく分類する事ができます。
先ほどご紹介したグレンリベットはシングルモルトウィスキーで、スコッチのプリンスと称されるシーバスリーガルは様々な蒸留所の原酒をブレンドして造られるブレンデットウィスキーです。
シングルモルトであろうがブレンデットウィスキーであろうが買取額に影響する事はございませんが、市場の人気には結構影響がございます。
今は高価買取の銘柄のスコッチウィスキーでも世の中の趣向が変わり、数か月で価値が下がってしまう事もございます。
昔、旅行に行くたびにお土産で購入して飲まなかったスコッチウィスキーはございませんか?
旧ボトルと呼ばれる現行品とは違うデザインのスコッチウィスキーは、原材料の変更などによって味に違いが出ている場合もあり、そういった銘柄は高価買取が期待できます。
お手持ちのスコッチウィスキーがどれくらいの価値があるのかどうか分からないけど処分したい!!という場合でも【お酒買取いわの】であれば無料でお査定を行っておりますので、お気軽にご相談下さい。