スコッチの王道、シーバスリーガルで有名なシーバス・ブラザーズ社が手掛けているもう一つの有名なスコッチ、ロイヤルサルート。
イギリスのエリザベス2世の戴冠式を祝って造られたスコッチで、2012年にそのエリザベス2世が即位60周年を迎え、ロイヤルサルートで記念ボトルを販売しました。
それが、ロイヤルサルートダイヤモンドジュビリーです。
名前の由来はもちろん即位60年を祝う記念式典からきています。
さすがに即位60周年記念ボトルだけあって、豪華な観音開きの化粧箱に収められ、ロイヤルブルーの陶器ボトルがとても美しいボトルで、中央のエンブレムも銀色に輝いており、ロイヤルサルート21年とは格の差を感じます。
限定販売で、現在でもテイスティングノートの公開はされておらず、飲んだ人にしか分からない所も人気の一つです。
ご自宅に飲むご予定の無いロイヤルサルートダイヤモンドジュビリーはございませんか?
一見、ロイヤルサルート21年とボトルは似ていますが、「DIAMOND JUBILEE」という文字がボトル中央に刻まれています。
ロイヤルサルートダイヤモンドジュビリーは【お酒買取いわの】が高価買取致します!!
もちろん、ロイヤルサルート21年も【お酒買取いわの】では買取を行っております。
ロイヤルサルート21年は、青、赤、緑の3色の陶器ボトルが造られており、発売当初はウェイド社が製作した陶器ボトルが使われていました。
ロイヤルサルート21年は、当時限定発売だったのですが、継続販売を求める声が多く現在も販売され続けているお酒です。
そのため、現在のボトルにはスポード社で製作したボトルが使用されています。
また、赤茶色のボトルもございますが、これは赤色のボトルの釉の問題で、4色と思われがちですが、ロイヤルサルート21年のボトルの色はイギリス王の王冠についているサファイア、ルビー、エメラルドからきているので、3色という事になります。
【お酒買取いわの】でも買取を行う事が多いロイヤルサルート21年は、外箱、ベルベットの袋が付いていると買取額が高くなっております。
また、3色揃ったミニボトルもございますので、お写真のようなボトルがございましたら、【お酒買取いわの】が買取ます!!
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