鹿児島県にある村尾酒造が作っている芋焼酎「村尾」ですが、現在では魔王、森伊蔵と合わせて「3M」と呼ばれ、入手困難な幻の芋焼酎として注目を浴びています。
村尾はサツマイモ【黄金千貫)、米麹(黒)を原料に村尾酒造の村尾寿彦1人の手によって作り出されているお酒です。
とにかく原料の買い付けから製造、そして時間があれば配達まで1人でこなすというのですから、生産される数が限られるもの当然ですよね。
そのため、欲しいと思っている人が多いのに生産量が少ないという需要と供給のバランスが合っていないため、プレミア価格というものが登場し、入手困難な幻のお酒となってしまっているのです。
村尾寿彦は、村尾を作り出すために毎年8月中旬から年末まで、一日も休まずに芋焼酎造りに励んでいるそうです。
そんな村尾は、村尾寿彦の汗と努力と根気の結晶だと思います。
だから一度は飲んでみたい!!と思う人が大勢いらっしゃるんでしょうね!!
村尾を定価で購入するためには鹿児島県内にある武岡酒店の電話による受付販売や高島屋の抽選販売、そしてANAの欧米などの中長距離の国際線の機内販売のみで入手する事ができるようです。
それでも数が足りておらず、こういったプレミア価値の高いお酒は【お酒買取いわの】でも積極的に買取を行っております。
飲むご予定のない、芋焼酎村尾がございましたら、【お酒買取いわの】までお気軽にご相談下さい!!
村尾酒造では、村尾の他にも薩摩茶屋という芋焼酎を造っています。
こちらは村尾と比べると安価となっており、これは村尾を造る製法と変わらない黒麹の瓶壺仕込みで造られていますが、原材料の麹米が国産米ではなく、タイ米を使用しているため、安価となっているようです。
それでも、村尾にも引けを取らない味わいはまろやかで、キレのある飲みやすい芋焼酎として、人気があります。
薩摩茶屋はもともと安価なお酒ですので、1本からの買取というのは難しくなっておりますが、村尾とのセットになったものや数本まとめてのご売却であれば、買取る事が可能です。
また薩摩茶屋以外にも、「むんのら」という、村尾寿彦が気の向いた時だけ造られるという麦焼酎も、リリースが不定期という事で人気を呼んでおり、こちらも買取対象のお酒です。
【お酒買取いわの】では薩摩茶屋を含む、村尾酒造のお酒の買取を行っておりますので、ご売却をお考えでしたら、お電話、メールにてお問合せ下さい。