スコットランドで人気ナンバーワンを誇るブレンデットウィスキーのフェイマスグラウスですが、日本では大きな酒屋さんなどでは安価に売られているため、愛飲している人も意外に多くいらっしゃいます。
それもそのはず、ブレンドされている原酒には、マッカランやハイランドパークなど著名な蒸留所の原酒を使用しているからです。
ライチョウが描かれたボトルが特徴的なフェイマスグラウスですが、発売当初は「グラウス」として発売されていました。
このウィスキーの発案者であるマシュー・グローグが上流階級のライチョウ狩りに目を付けたのと、スコットランドの国鳥であるライチョウをボトルデザインに起用した事によって「あの有名なグラウス」と呼ばれるようになったウィスキーは「ザ・フェイマスグラウス」と名前を変える程人気になっていきました。
愛飲者の呼び方をそのまま銘柄として使おうと思ったマシュー・グローグは市場をよく理解している人物だったからこそ、現在でも根強い人気を誇っているんでしょうね。
フェイマスグラウスですが、熟成年数に応じて12、18、30年とあり、その他にもファイネス、ヴィンテージモルト、スノーグラウスなど様々な種類が発売されています。
そのため、フェイマスグラウスの熟成年数など表記されているものによって買取額が変わってきます。
やはり、30年など熟成年数が長い方が買取額も高くなっております。
お問合せの際は、どのフェイマスグラウスなのかお伝え頂くと、査定がスムーズに進みます。
スコッチウィスキーは「スコッチ」の愛称で親しまれているウィスキーですが、ウィスキーの本場スコットランドで作られるウィスキーの事で、スコットランドには100以上の蒸留所が現在もスコッチウィスキーを造っています。
そのため、スコッチウィスキーの銘柄は数えきれない程多く、日本ではあまり知られていない銘柄もございますし、正規輸入されていない銘柄もございます。
近年はインターネットを通じて、どのようなお酒でも簡単に購入できる時代になりましたし、情報も手に入れる事ができる世の中になりましたので、無銘な銘柄も密かに人気を集めているのも事実です。
そのため、【お酒買取いわの】では、スコッチウィスキーの買取を強化しております。
ほとんどのスコッチウィスキーにはボトルやラベルのどこかに「Scotch whisky」と表記されています。
ご自宅に飲むご予定の無いスコッチウィスキーがございましたら、【お酒買取いわの】まで、ご相談下さい。
ただし、スコッチウィスキーの中には1本では買取が難しいお品物もございますので、お値段が付かないスコッチウィスキーは買取をお断りする場合もございます。
スコッチウィスキーの買取でご不明な点がございましたら、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。