コニャックはコニャック地方で造られるブランデーですが、日本ではレミーマルタンやカミュ、マーテルなどが有名かと思いますが、アンリ・ジェファールというコニャックがあるのをご存知ですか?
1880年からグランド・シャンパーニュ地区にあるブドウ園で収穫したブドウを蒸留業者に売り渡していたブドウ農家でしたが、1970年頃から自家蒸留をはじめ、自社名義のコニャックを発売するようになりました。
栽培から熟成、瓶詰まで、一貫してグランド・シャンパーニュ地区で行っているコニャック造りの全ての工程を自社で行う数少ない生産者の1つとして現在も素晴らしいコニャックを造り出しています。
VSOP、ヴィエーユ・レゼルブ、フランソワ1世・XOがラインナップとしてあり、ヴィエーユ・レゼルブは、限定品という事で注目を集めており、フランソワ1世・XOはフランス国王となったフランソワ1世のレリーフを施した美しい陶器ボトルが特徴のコニャックですので、この2つは高価買取が期待できます。
バーなどのお酒を提供する場でも取り扱っている所が少ないアンリ・ジェファールは【お酒買取いわの】が高価買取致します!!
ご売却をお考えのアンリ・ジェファールがございましたら、【お酒買取いわの】までお電話、メールにてお問合せ下さい。
コニャックはアルコール度数が高いため、古い時代に購入したものでも飲む事ができます。
しかし、コニャックのほとんどがコルク栓を起用しているため、古いものはコルクが枯れてしまい、栓を抜くときに途中でコルクが折れてしまったり、ボトルの中に混入してしまう事がございます。
それほどもろくなっているコルクの栓ですから、当然未開封で保管してあっても液漏れを起こす可能性もございます。
コニャックの買取では液漏れを起こしている場合、買取る事はできますがマイナス評価での買取となってしまいます。
そのため、古いコニャックは横にして保管しておくよりは、ボトルを立てて保管しておく事で液漏れを防ぐ事ができますので、買取額が高くなります。
また、内容量や外箱の有無は重要で、お問合せの際は、銘柄以外にも内容量や外箱の有無をお伝え下さい。
また、コニャックの中には陶器製のボトルやバカラ社製のクリスタルガラスを使用したボトルなど特別仕様のボトルがございます。
こういったボトルのコニャックは高価買取が期待できます。
その中でもバカラ社製のクリスタルボトルは空ボトルでも買取る事ができるボトルもございます。
ご売却をお考えのコニャックをお持ちでしたら、まずはお写真をメールに添付して送って頂くか、お電話にてお持ちのコニャックの銘柄名などをお伝え下さい。
たくさんの方からのコニャック買取のお問合せ、心よりお待ちしております。