サントリーウイスキーの最高級ブランド「響(HIBIKI)」は、1989年4月1日サントリー創業90周年を記念して誕生し、日本のブレンデットウイスキーの最高峰として多くの人に愛されています。
サントリー「響」は、「世界に誇れる日本のウイスキー」をコンセプトとして、名水の地・京都郊外の山崎、南アルプスの甲斐駒ケ岳の麓に広がる白州峡、この二つの地の蒸留所で生まれます。響は、良質な天然水を仕込み水として使用、じっくりと時を重ねた原酒の数々がブレンドされています。
通常ブレンデッドに使われるモルトは10数種類程度ですが、響のモルト選定には、サントリーが持つ約80万の貯蔵樽の中から「響」に相応しい30数種類の稀少な長期熟成原酒が厳選され、サントリーの伝統のブレンド技術によって仕上げられています。また、「響」の琥珀色と香りを生む熟成にかかせないものとして、樽にオークを使っていることなども響のこだわりを表しています。
響のラインナップは、「響12年」「響17年」「響21年」「響30年」などがありますが、響30年はISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)最高賞受賞、響12年はSWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)最優秀金賞受賞、響17年はISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)金賞受賞、「ISC2013」にて響21年が最高賞を受賞するなど、サントリー響は数々の最高峰の賞を受賞しています。
ギフトなどで頂いたサントリー「響」をそのまま保存していたり、お店の倉庫で眠っている響はありませんか?
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サントリー「響」のラインアップの中でも、響30年は年間の生産数も2千本程度でほとんどが予約完売という貴重で稀少な限定品です。サントリー響30年は、高価買取できる可能性があり、【お酒買取いわの】では特に力をいれて買取させていただきます。
また、サントリー響の数量限定ボトルも大変人気です。響35年 十四代酒井田柿右衛門作の洋酒瓶は、日本の磁器発祥の地である佐賀県有田町で約400年もの伝統を誇る柿右衛門窯の当主、人間国宝・十四代酒井田柿右衛門氏が丹精こめて作成した器で、そこにサントリーチーフブレンダー輿水精一が特別にブレンドした珠玉のウイスキーを満たした特別限定品として、大変貴重なものです。
そのほか、銀泉窯の巨匠・三浦銀三氏が熟達の筆を揮い、丹精込めて吉祥文の瓢箪や車輪松などを描き上げた、豪華で重厚なデザインの「サントリーウイスキー響21年 スペシャルボトルコレクション2013 九谷焼」もコレクターに人気です。
変わりどころでは、「響 電話創業100周年記念ボトル」という電話をモチーフにしたボトル、2014年発表の朝日によって富士山が赤く染まる“赤富士”をモチーフにした「響21年」の高級感のあるオリジナルボトルなどもあります。
「響」などお酒の高価買取のポイントとして、買取査定に出す前にお品物をチェックして、取れない汚れ以外は出来るだけ落としておくと査定額がアップにつながります。お酒は未開封で中身が大丈夫ならOKというわけでは無く、倉庫で長年保管されていたり、床下収納で放置されていたりするとホコリや泥などで汚れている場合があります。また、お酒の入っていた箱など付属品が綺麗に揃っているほど査定価格アップします。買取査定前のちょっとしたご自身のチェックでお酒の買取額がアップすることがありますのでぜひご確認くださいませ。
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