日本のウィスキーといえばサントリーかニッカウィスキーを思い浮かべるかと思いますが、竹鶴はニッカウィスキーが生み出した渾身のジャパニーズウィスキーで、ニッカウィスキーの創業者である竹鶴政孝の想いが詰まったピュアモルトウィスキーです。
竹鶴政孝は日本のウィスキーの父と呼ばれ、ウィスキーの本場スコットランドに単身渡り、日本で本物のウィスキーを造りたいとロングモーン蒸留所、ジェームス・カルダー社工場、ヘーゼルバーン蒸溜所を訪れ苦難と充実の2年間を過ごし帰国しました。
こうして出来上がったのが「香り高く飲みやすい味わい豊なモルトウィスキー」で、初代マスターブレンダーであった竹鶴政孝から受け継がれているブレンドの技術によって現在も造られ続けているウィスキーです。
日本のウィスキーは本場のウィスキーと比べると物足りないという方も多いのですが、竹鶴が誕生してから今日まで、多くの人たちに支持されてきました。
贈答品としても喜ばれる竹鶴は飲まずに仕舞ったままにしている方もいらっしゃるかと思います。
飲まずに保管してある竹鶴は【お酒買取いわの】が買取ますので、お気軽にお電話、メールにてご相談下さい。
竹鶴はモルトウィスキーでありながらブレンデッドウィスキーに匹敵するやわらかさを持つウィスキーで、ピュアモルト、17年、21年、25年とラインナップがございます。
飲みやすく華やかな12年、深い味わいと重厚感を持つ17年、濃厚で複雑なのに豊かさを堪能できる21年、その21年を上回る繊細で煌めく香味を感じられる25年と熟成年数が上がるにつれて買取額は高くなります。
また、限定品の竹鶴も発売されており、期間限定や数量限定で発売されているため、そういった竹鶴はプレミアが付き買取額が高くなります。
竹鶴の買取では外箱の有無も重要となってきます。
贈答品用と通常販売用とでは外箱の仕様が違いますが、買取額に違いはありません。
邪魔だと処分してしまいがちの外箱ですが、買取では外箱が有った方が買取額が高くなりますので、処分せずに保管しておく事をお勧め致します。
竹鶴のご処分をお考えでしたら、【お酒買取いわの】が高価買取致しますので、お気軽にお問合せ下さい。