ウィスキーにはスコットランドで生産されているスコッチウィスキーと日本で生産されているジャパニーズウィスキー、アメリカで生産されているテネシーウィスキー、バーボンウィスキーが知られていますが、今回ご紹介するイーグルレアはバーボンウィスキーになります。
バーボンウィスキーはアメリカのケンタッキー州でトウモロコシを主な原料として作られるウィスキーで、例え同じ原料を使って製造してもケンタッキー州で造られていなければバーボンウィスキーを名乗る事ができません。
さて、このイーグルレアですがハクトウワシつまりアメリカの国鳥であるイーグルと「特別な」「貴重な」という意味を持つレアという言葉を合わせた銘柄名で、愛国心の強いアメリカ国民に絶大な支持を得ているバーボンウィスキーです。
イーグルレアを生産しているバッファロー・トレース蒸留所は2005年に世界的に著名なウィスキー業界誌でNo.1の蒸留所として選ばれており、バッファロー・トレース蒸留所は以前、エンシェントエイジ蒸留所と名乗っていました。
新しくバッファロー・トレース蒸留所とした理由は蒸留所のある場所がかつて野生の水牛(バッファロー)の通り道であった事に由来しています。
また、アメリカで現在操業している蒸留所の中では最古の歴史を誇り、長い歴史を持っている蒸留所です。
その蒸留所から造られるイーグルレアはシングルバレルという他の樽の原酒とブレンドする事なく、厳しい品質基準に満たした原酒樽だけがイーグルレアとして世に送り出す事ができるというまさに「時間と熟成と忍耐が生んだバーボン」です。
最低でも10年以上の熟成を経て、ベテランのマイスターによって選び抜かれるイーグルレアは日本でもプレミアムバーボンとして知られ、中古市場でも高値で取引されています。
イーグルレアのご売却をお考えでしたら、まずは【お酒買取いわの】までご相談下さい。
イーグルレアには熟成年数が10年、15年、17年などがあり、旧ボトルや新ボトルによって買取額も変わってきます。
熟成年数が高い方が買取額は高くなりますし、新ボトルよりも旧ボトルの方が現存する数が少ないため、買取額が高くなる場合もございます。
また、外箱などの付属品の有無も買取額に大きく影響してきますので、破損個所があっても外箱は査定時に一緒にお出し下さい。
この他にも未開栓なのに液漏れや液面低下が見られるとマイナス評価となり、場合によっては買取る事ができませんので、価値の有無に関係なく、飲むご予定のないイーグルレアがございましたら、まずは【お酒買取いわの】までお電話、メールにてお問合せ下さい!!