モエ・エ・シャンドン社と並ぶ巨大シャンパーニュメーカーとして知られるポメリー社は、1836年にナルシノ・グレノによってシャンパーニュ地区の中心地であるランス市内に創設されました。
その後、経営者がマダム・ポメリーとなると当時のシャンパーニュの主流は甘口でしたが、辛口のシャンパーニュを発表し、当時のシャンパーニュ業界の常識を覆した事が広く知られています。
そのマダム・ポメリーの娘の名前を冠しているルイーズ・ポメリーは、現在でも高級シャンパーニュとして高い人気を誇っています。
キュヴェ・ルイーズ・ポメリーはブドウの出来が良かった年のワインのみを6年以上セラーで寝かせて瓶内発酵で造られており、ロゼはブドウの出来が極めて良かった年のみに造られています。
ポメリー社では3つのグラン・クリュに675haという専用の畑を所有しており、そこで収穫されたブドウを使い、シャンパーニュを熟成させるセラーもローマ時代の石灰岩の採掘場を利用しており、現在でも2900万本のシャンパーニュが保管されています。
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ルイーズ・ポメリーは先ほどもお話した通り、ブドウの出来が良かった年のみ造られるシャンパーニュですので、ラベルに表記されている年代によって買取額が変わってきます。
そのため、お問合せの際は「ルイーズ・ポメリー」だけではなく、記載されている年号もしっかりとお伝え下さい。
また、ロゼの方が高くなっておりますので、こちらも忘れずにお伝え下さい。
その他にも栓を覆っているアルミ部分やラベルの状態、外箱の有無などが買取額に大きく影響してきますので、今は売却する予定が無くても破損が起きないよう大切に保管しておいて下さい。
また、セラーなど一定の温度、湿度の管理された場所で保管してあった場合も買取額アップに繋がりますので、しっかりとお伝え下さい。
また、古いルイーズ・ポメリーと現行品のルイーズ・ポメリーとはラベルのデザインが違っています。
上のお写真が古いルイーズ・ポメリーのラベルで、こちらのお写真のルイーズ・ポメリーのラベルが現行品となります。
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