マッキンレーは1815年にチャールズ・マッキンレーがワイン商として始め、1860年からウィスキー造りを始めており、今日まで、一族経営を行ってきました。
モルトの含有率が高く、マイルドで芳醇なコクが特徴で、1907年には南極探検に出かけるアーネスト・シャクルトンから注文を受け、探検隊の荷物の中に加えていたそうで、1958年にそのボトルが南極大陸から発見され、その味を再現する事に成功しています。
そんなマッキンレーには様々なボトルが発売されており、中でもロイヤルウースターの陶器ボトルが使われているマッキンレーは、絵画のような絵付けが自慢のイギリスの陶磁器メーカー・ロイヤルウースターならではの美しさを感じる事ができるお品物です。
赤い化粧箱に大切に収められたマッキンレーロイヤルウースターボトルは、海外旅行のお土産物としても人気で、持っている方もいるのではないでしょうか?
飲むご予定のない、マッキンレーロイヤルウースターボトルがございましたら、【お酒買取いわの】が買取ますので、まずはお電話、メールにてご相談下さい!!
マッキンレーロイヤルウースターボトルの底面には、ロイヤルウースターのバックスタンプとチャールズ・マッキンレーの文字を見る事ができます。
お写真のような形で記されていますので、お手持ちの陶器ボトルのスコッチウィスキーにお写真と同じような記載があれば、それはマッキンレーロイヤルウースターボトルになります。
先ほど、マッキンレーロイヤルウースターボトルは赤い化粧箱に大切に収められているとお話しましたが、売られている場所(国)によって赤い化粧箱であったり、通常の紙箱で中身が見えるようになっているマッキンレーロイヤルウースターボトルも存在します。
どちらも買取る事が出来るマッキンレーロイヤルウースターボトルですが、やはり赤い化粧箱の方が買取額は高くなります。
また、替え栓などの付属品もご一緒ですとプラスの評価となりますので、失くさないように注意が必要です。
マッキンレーロイヤルウースターボトル以外のマッキンレーやその他の洋酒の買取も行っておりますので、ご売却をお考えの洋酒がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。