【お酒買取いわの】では年間に多くの銘柄の買取を行っており、その中でも一番多いのがスコッチウィスキーです。
スコッチウィスキーの蒸留所は多数存在しており、シングルモルトや複数の原酒を混ぜているブレンドのスコッチウィスキーがあり、それぞれイギリスの法律に従って造られています。
現在、スコットランドがイギリスから独立しようとしている事で、スコットランドが独立したらスコッチウィスキーの価格も高騰する事が噂されています。
数あるスコッチウィスキーの銘柄の中で、今回、【お酒買取いわの】がご紹介するのがスコシアロイヤルで、キャンベルタウンのグレンスコシア蒸留所で造られるブレンデットウィスキーです。
キャンベルタウンにはかつて多数の蒸留所がひしめき合っていましたが、現在ではグレンスコシア、スプリングバンクの2社となっており、グレンスコシアも1835年に創業してから1930年に閉鎖に追い込まれた時期もありましたが、その後も再開と閉鎖を繰り返しており、1930年にオーナーが無念の死を遂げており、その幽霊が出ると噂されています。
グレンスコシア蒸留所はスコットランド最初の君主ファーガス1世が築いた議事堂跡に建てられている事からスコシアロイヤルのラベルにはファーガス1世の旗印である黄金の鷲が描かれているのが特徴です。
ご自宅にロイヤルスコシアはございませんか?日本では知名度の低いロイヤルスコシアですが、【お酒買取いわの】では買取る事のできる銘柄ですので、ご売却をお考えでしたら、お気軽にご相談下さい!!
スコシアロイヤルにはグレンスコシア蒸留所がリリースしたボトル以外にもボトラーズ(瓶詰業者)がリリースしているスコシアロイヤルがございます。
近年、リリースされたのはスコットランドのエアシャーに1974年に創業したインディペンデントボトラーであるグレンカトリン社がリリースしたスコシアロイヤルで、ダフタウン1978年、インチガワー1978年、ミルトンダフ1978年がリリースされ、どれも熟成年数が34年となっており、1970年代に樽詰めされた貴重なスコッチウィスキーです。
そのため、中古市場でも高値で取引されていますので、高価買取が期待できます。
お問合せの際は、スコシアロイヤルだけではなく、どういった種類のスコシアロイヤルなのか、しっかりとお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
スコシアロイヤルのご売却をお考えでしたら、まずは【お酒買取いわの】まで、お気軽にお問合せ下さい。