シャトー・ラフィット・ロートシルトは、1855年のボルドーのメドック地区公式格付けにて、第1級の筆頭に格付けされ、5大シャトーの第1級シャトーの筆頭としてその品質の高さと名声は世界的に有名な銘酒中の銘酒です。日本においては1985年にサントリーと業務提携を結んでいます。
シャトー・ラフィット・ロートシルトのラフィットは、そのブドウ農園が村の中で一番小高い丘に位置していたことから、古いガスゴーニュ語で"小高いところ"を意味する「La Hite」が転じてラフィットと名付けられたそうです。
また、ロートシルトは「ロスチャイルド」のドイツ語風の読みであり、日本ソムリエ協会では「ロッチルド」もしくは「ロートシルト」とルビを振っており、「ロスシルド」と表記される場合もあります。ただし、シャトー・ラフィット・ロートシルトの運営主体であるDBR社では「ロートシルト」という日本語表記を採用しているそうです。
世界最高峰シャトー・ラフィット・ロートシルトは繊細で優美なワインと言われ、飲み頃になるまで、かなり時間がかかる長期熟成型のワインです。
シャトー・ラフィット・ロートシルトは、アーモンドとすみれの香りを秘めた優しく繊細な芳醇なワインと表現されており、ブレンド比率はその年のブドウの出来具合によって変わりますが、カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高いことで知られます。
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シャトー・ラフィット・ロートシルトのブドウ畑の敷地は、石灰質を基盤とする砂利質の土壌で、メドックでも最上と目されています。
メドック第1級格付けの赤ワイン"シャトー・ラフィット・ロートシルト"として出荷されるのは、年間約1万5,000~2万5,000ケースといわれています。
また、シャトー・ラフィット・ロートシルトのラベリング済みボトルに関しては、2012年2月以降、ボトルのキャップシール部分に真正認証シールが貼付されています。これは、シャトー・ラフィット・ロートシルトのボトルの真正性を確認するという目的で、真正認証シールには、複製不可能な個体識別「バブルタグ」とともに、英数字コードが記載されています。
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