古酒と聞くと皆さんはどんなお酒を想像しますか?日本酒や泡盛にはよく使われている言葉ですよね。
【お酒買取いわの】が言う古酒とは、古い時代に作られたお酒の事を言います。
「古いお酒って飲めるの?」というお問合せを頂く事もございますが、お酒には醸造酒と蒸留酒の2種類がございます。
醸造酒は日本酒やワインなどがこれにあたり、菌や酵母などか生きている状態ですので、瓶詰されても熟成が進み、温度や湿度がしっかりと管理されている所ではないと中身が腐ってしまいます。
一方蒸留酒は高温加熱を行う事、アルコール度数が高い事などから菌などが生きられる環境ではないため、直射日光に当て続ける、高温の場所に放置し続けるといった悪条件で保管をしていなければ中身の劣化はほとんどありませんので飲む事ができます。
では、なぜ古酒に人気が集まり、中古市場でも注目されているのかと申しますと、古酒は現行品とは違った原料(原酒)、製法、アルコール度数、内容量、ボトルやラベルのデザインがあり、そこが愛飲家やコレクターにとってお金を出してでも欲しいと思う理由なのです。
確かに10~20年程前の古酒には動物や建造物などを模った陶器製のボトルや、今は閉鎖されてしまった蒸留所の原酒が使われていたりと現在では入手できない魅力的なお酒が多くございます。
【お酒買取いわの】では、ワイン、ブランデー(コニャック)、ウィスキーなどの古酒の買取を日本全国で行っており、大量売却の場合は出張買取を行っております。
昔、コレクターとして集めていたもの、贈答品で貰ったが飲みきれないもので古酒がございましたら、確かな知識と豊富な買取実績を誇る、【お酒買取いわの】までお電話、メールにてお問合せ下さい!!
古酒の買取では未開封であればどんな古酒でも基本的には買取を行っておりますが、外箱、替え栓などの付属品が揃っており、ラベルも綺麗な状態であれば買取額は高くなります。
中には数量限定、地域限定などで発売された古酒もございますので、こういった現存する数が少ない古酒は高価買取となっております。
高価買取の古酒の銘柄名を挙げると話が長くなってしまいますので、ここでは割愛させて頂きますが、お手持ちの古酒の価値が知りたい方は、【お酒買取いわの】では無料で査定、鑑定を行っておりますので、銘柄名、内容量、ラベルの色、ボトルの形状など分かる範囲で構いませんので詳しくお伝え下さい。
また、特にワインに多いのですが同じ銘柄でも複数のメーカーで出しているお酒もあり、同じ銘柄でもメーカーによって買取額が変わってきますので、必ずラベルに書かれている事はしっかりとお伝え下さい。
古酒の買取なら、年間に多くの買取実績を誇る、【お酒買取いわの】のお任せ下さい!!