ダニエル・ブージュは家族経営のコニャックで、大手コニャックメーカーであるカミュも家族(一族)経営を行っておりますが、ダニエル・ブージュの家族経営は自宅の敷地内で、ダニエル氏と息子のフランソワーズが造り出す高品質のコニャックです。
そんなダニエル・ブージュは1805年にアラード卿によって設立されました。
グランドシャンパーニュ地区のほぼ中心にあるセント・ブリュイ村にあり、約60エーカーの広大なブドウ畑を所有しており、通常の熟成年数よりも長い年数をかけ、現在では珍しくなったカラメルなどの着色を行わず、新樽からの色だけで美しい色のコニャックを造り出しています。
また、コニャックは本来辛口なのですが、近年では砂糖やザラメを入れて甘みを強くしたものが発売されていますが、ダニエル・ブージュのコニャックは混ぜ物をしない本来のコニャックの味を大切にしています。
原料の収穫から瓶詰まで全てを自分たちで管理しているダニエル・ブージュは生産量が少なく、ラベルも手書きという希少性の高いコニャックとして知られています。
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ダニエル・ブージュは通常よりも長い熟成期間を経て世に送り出されるコニャックで、15年熟成のロイヤル、25年熟成のエンペラーXO、40年熟成のブリュット・ド・フュー、80年熟成のレゼルブファミリアルという他のコニャックメーカーでは見られない熟成年数のコニャックがございます。
コニャックを樽で熟成している間、年月を重ねると内容量が少しずつ減ってしまうため、熟成年数が高くなればなるほど、残る原酒の量が少なくなるため価格が高くなり、買取額も高くなるのです。
ダニエル・ブージュの看板商品であるブリュット・ド・フューは別名「ブラックコニャック」と呼ばれており、非常に濃い色をしている事でこの名が付きました。
ダニエル・ブージュのご売却をお考えでお問合せ頂く際は熟成年数をしっかりお伝え頂く事で、実際にお品物を拝見した時に近い買取額を提示する事ができますので、間違えずにお伝え下さい。
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