ドゥ・ヴノージュはシャンパンハウスの名前で、1837年にスイスからシャンパーニュ地方へ来たヴィノージュ家の人間によって設立されたシャンパンハウスです。
このヴィノージュ家はスイスにあるレマン湖の畔を流れるヴィノージュ川が家名の由来となっており、その家紋が示す「伝統の尊重、確固たる姿勢で臨む騎士の精神、生活の中にも芸術を見出す風雅な心」という精神をシャンパン造りにいかしています。
日本ではあまり知られていないシャンパンハウスですが、フランス国内での知名度は非常に高く、フランス国内での販売量は生産量の半分と言われています。
また、シャンパンの生産を行っている地域の中心ともいえるエペルネのアヴェニュード・シャンパン(シャンパン通り)にシャンパンハウスを構えており、モエ・エ・シャンドン、ピエール・ジョエと共に並んでいる事からも格式の高さがお分かり頂けるかと思います。
1998年にはシャンパン上位10社の一つボワゼル・シャノワーヌ・グループの傘下となりましたが、昔と変わらず、最高品質の少量生産でシャンパンを造り続けています。
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ドゥ・ヴノージュのシャンパンといえば、ラベルに水色の帯が斜めに走っている特徴的なデザインなのですが、このブルーのリボンは美しいヴィノージュ川の青と優美さをもって知られる中世の騎士団の青い衣装になぞらえたもので、1851年に初めて世に送り出されました。
その他にもヴィノージュ家4代当主・イボンヌ女史がラベルに描かれているロゼシャンパン「プランセ」や、飲みた後にデキャンタとして使用できるように替え栓のついた、シャンパンを深く愛し、その流通と発展に貢献した18世紀のフランス国王ルイ15世の名前を冠した「ルイ15世」はボトルデザインも斬新で、高値で取引されているため、高価買取となっております。
しかし、付属品の替え栓がないと買取額は下がってしまいますが買取る事ができるお品物です。
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