お酒買取いわのではシングルモルトウイスキーのボウモア(Bowmore)の買取も行っております。
ボウモアはアイラ島の中でも最古の歴史を誇るボウモア蒸留所で作られています。ボウモア蒸留所はアイラ島に数ある蒸留所の中で唯一エリザベス女王が訪問しており、その際専用のウイスキー樽が作られ、今もその樽は倉庫の奥に飾られているそうです。
1779年デビット・シンプソンが創業したボウモア蒸留所は幾度と無く経営者が変わり、現在はビームサントリーの保有となっていますが、昔ながらの伝統的な製法を守り造り続けられています。
ボウモアお持ちではありませんか?お酒買取いわのではボウモアの買取を行っております。
ボウモアはアイラモルトの特徴であるヨード臭、ピート臭などを兼ね備えていますが、ラガヴーリンやラフロイグ程の強烈さはなく、万人受けしやすい、初心者向けのウイスキーでもあります。
それでもアイラモルトの特徴から、ボウモアを苦手とされている方もいらっしゃいます。戴き物のボウモア、飲まずに仕舞ったままにしているボウモア、是非お酒買取いわのにお買取りさせて下さい。
ボウモア蒸留所は長い歴史があるため、流通年代によってボトルの形やラベルに違いがあったり、限定生産がなされた種類のボウモアもございます。
現行品ですとあまり高価買取となるものはありませんが、過去に数量限定で生産されたものや、既に生産が終了しているボウモアですと高価買取も期待できます。
例えば、1946年ボウモア蒸留所が設備を改修し、新たな蒸留釜を導入した際の最初の蒸留日の記念であるブラックボウモア42年(1964年蒸留)。
同じく1964年蒸留シリーズのホワイトボウモア43年、ゴールドボウモア44年などは高価買取が可能なお品物です。
また、1979年ボウモア蒸留所の200周年を記念して販売されたボウモアバイセンテナリーなども高価買取が期待できます。ボウモアバイセンテナリーは各国に違うバージョンで発売されており、ボトルの形状などにもそれぞれ違いが見られます。
ボウモアの買取では流通年代によるボトルの形状や、ラベルの違いによっても査定額が異なります。
より正確で適正な査定額をお客様にお伝えするためにも、お問い合わせの際はお品物の写真を添付し、メールフォームよりお問い合わせ頂けると非常に助かります。
高価買取の期待できるボウモアの一部を紹介しましたが、この他にも価値あるボウモアはございますので、お手持ちのボウモアのご売却をお考えでしたら、お酒買取いわのにご相談下さい。
お酒買取いわのではボウモアの高価買取も行っております。