【お酒買取いわの】では、抜群のフルーティな香りが際立つコニャック ビスキーの買取をしています。
ビスキーは1819年、ジャルナック町の塩商人、アレクサンドル・ビスキーがフランスジャルナック町にて二十歳で創業し、設立当初は、イギリスやアメリカなど各地に顧客を見つけ、家族経営を守っていました。
そして、19世紀末にはコニャックメーカーとしてビッグ3に数えられるまでに発展しましたが、20世紀になるころから、やや低迷の時期を迎えます。その後1965年にパスティスで有名なリカール社に買収され、それからは業績も、品質に対する評価も、上向きに転じます。
リカール社の買収後のビスキーは、ジャルナック町から、北のシャトー・ド・リニエールに移転し、リカール社が多額の設備投資をし、64基の蒸留器を備える近代的工場を完成させました。
更に葡萄畑を整備して、自家栽培を管理しています。2009年には、南アフリカのグループ企業Distellに買収されています。
ビスキーには、VSOP、プレステージ、ナポレオン、XO・エクセレンス、エクストラなどがラインナップしていますが、その特徴はなんといっても卓越したフルーティな香りを有することで、熟成期間の短いものでも、その特徴はきちんと出ており酒専門家の評価が高いコニャックです。
コニャック ビスキーをご売却してみませんか?ビスキーの買取に関するお問い合わせは無料にてお電話・メールにて承っております。
【お酒買取いわの】ではビスキーの買取も積極的に行っています。ビスキーのボトルはクリスタルな美しいものが多く、ボトルをコレクションされている方が多いそうです。
中でも1975年あたりに発売されたビスキーナポレオンのバカラ クリスタルのデキャンタ(Bisquit Napoleon Cognac Baccarat Crystal)は、非常に市場でも人気が高く、高価買取対応のお品です。バカラの替え栓や化粧箱もご一緒の買取ですと、更に高価買取が期待できます。
また、歴史のあるビスキーは、買収や経営権が変わるなどしており、ビスキーのオールドボトルにも高価買取となる可能性のあるものが多くございます。
1970年代後半に流通したビスキーのスリースターは、スリースターであっても、この時代のものはVSOPやXOより価値が高いともいわれています。
ビスキーのミニチュアボトルも希少性が高く、他のミニチュアボトルとご一緒ですと、高価買取にも期待がもてます。
ビスキーの買取なら、全国で無料宅配買取も行っている【お酒買取いわの】にお任せください。買取査定から入金まで、スピーディで丁寧な対応を心掛けています。