【お酒買取いわの】では、DRC フィーヌ・ド・ブルゴーニュの買取を強化しています。
フィーヌ・ド・ブルゴーニュは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社(DRC)が造るブランデーです。
DRCが造る蒸留酒は、マールとフィーヌの二種類があります。そのひとつ「マール・ド・ブルゴーニュ」という蒸留酒は、フランス語で「オー・ド・ヴィ」というカテゴリーに入るブランデーで、葡萄を圧搾した後に残る果皮や種、果梗などワインを作るときに出る絞りカスを再発酵して蒸留したブランデーになります。
もうひとつが「フィーヌ・ド・ブルゴーニュ」とよばれるもので、通常のワインを蒸留してブランデーにしたものになります。
DRCフィーヌ・ド・ブルゴーニュは、ロマネ・コンティの畑で生まれたワインを、ブルゴーニュ地方で伝統的に使用される簡単な連続式蒸溜器で蒸溜、樫樽で熟成されたブランデーで、毎年リリースされるわけではなく、入手困難なお酒として知られています。
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ロマネ・コンティの秘蔵品ともいわれるDRCが誇るブランデー フィーヌ・ド・ブルゴーニュ。【お酒買取いわの】ではフィーヌ・ド・ブルゴーニュの買取に力をいれております。
ブルゴーニュ地方では大手業者に売却する生産者が多い中、DRCではドメーヌで蒸留し、樽熟や瓶詰めまで一貫して行われているそうです。フィーヌ・ド・ブルゴーニュは、ロマネ・コンティとならび稀少なビンテージブランデーで、ワインそのものから造られ、葡萄搾り滓から造られるマール・ド・ブルゴーニュよりも上品な仕上がりとなっています。
フィーヌ・ド・ブルゴーニュは貴重な熟成品で、深い琥珀色の輝きが、時の流れをゆっくりと感じさせてくれる逸品です。
今や、世界的に最高レベルのワインと評されるようになったロマネ・コンティの生産者であるDRCでは、フィーヌ・ド・ブルゴーニュを毎年造るわけではありません。生産したワインがDRCのワインとするには向かないワインとなった時のみフィーヌとして蒸留されるので、非常に稀少なブランデーということになります。
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