ワインの醸造からブランデーの醸造へ
元々はワインを醸造を行っていたサマランス家。
1882年から蒸留を手掛け、ネゴシアン(ワイン卸売業者)に
売っており、
1970年代に自身で熟成、瓶詰を行い発売するようになりました。
繊細でありながら、プルーンの香りをもち、
同地区で作られているブランデーの典型的特徴も持ち合わせています。
最高熟年数100年
サマランス・レリック・ド・シークルは
100年以上熟成された原酒のみをブレンドして作られています
名前にある「レリック」とは、
思い出の秘蔵品と言う意味があります。
「シークル」にも意味があり、
正しくは「シエクル」で「世紀」という意味になります。
まさしく1世紀を掛けて作られるブランデーにふさわしい
歳月の重みを感じる名前のブランデーです。