今回、【お酒買取いわの】がお買取りしたお品物は、ジョニーウォーカーゴールドラベルです。
ジョニーウォーカーは1820年にスコットランドで雑貨屋を営んでいたジョン・ウォーカーによって設立され、紅茶のブレンディング技術をいかしてシングルモルトウィスキーのブレンディングを始めました。
現在のジョニーウォーカーの知名度があるのは、息子の販売戦略のおかげで、「四角ボトルに斜め24度に傾いて貼られたラベル」「トレードマークの闊歩する紳士」と19世紀から変わらないボトルデザインは多くの人に認知されています。
ジョニーウォーカーゴールドラベルというと18年熟成という言葉を良く耳にするかと思いますがこちらは1990年初頭に発売されていた15年熟成のジョニーウォーカーゴールドラベルです。
ジョニーウォーカーゴールドラベルは、1920年にジョニーウォーカーの100周年を記念するためにブレンドされたスコッチウィスキーで、アレクサンダー2世が残したブレンドのメモをもとに15種類以上のシングルモルトをブレンドし、クライヌリッシュが中心となった珍しいタイプのブレンテッドウィスキーです。
ブレンドされた当初は社外秘とされ、世の中に出回るようになったのは、1990年代に入ってからです。
ハチミツのフレーバーとクリーミーな舌触りとジョニーウォーカーの特徴ともいえるスモーキーさも感じる事のできる贅沢なウィスキーです。
現在では、ジョニーウォーカーゴールドラベルはジョニーウォーカーゴールドラベルリザーブと名称を替えており、オールドボトルは貴重なお酒としてコレクターや愛飲家の中で注目されているお酒です。
ジョニーウォーカーでは赤、黒、緑、金、青とラベルの色によって熟成年数が違っており、ボトルの形状の違うスウィングや限定品などたくさんの種類を販売してきました。
現在、終売となっている緑やジョニーウォーカーの中でも最高級品の青ラベルは高価買取が期待できます。
お問合せの際は、ラベルの色、内容量、外箱の有無をお伝え頂くとお話がスムーズに進みます。
人気のジョニーウォーカーの買取なら、【お酒買取いわの】にお任せ下さい。