今回、【お酒買取いわの】がお買取りしたお酒は世界的にも有名なスコッチウィスキーであるジョニーウォーカーブラックラベルです。
ジョニ黒の愛称で親しまれているスコッチウィスキーですが、このジョニーウォーカーブラックラベルのキャップはティンキャップと呼ばれる「ブリキのキャップ」という意味を持つ金属の蓋とボトルが針金で留めてあり、上に押し上げて開けるタイプの特殊なキャップをしている貴重なジョニーウォーカーブラックラベルです。
このティンキャップのジョニーウォーカーブラックラベルは1920年頃の短い期間に流通していたボトルで、この時代にはコルクキャップも流通しています。
ティンキャップやコルクキャップは液漏れなどの液面低下につながるため、現在ではスクリューキャップが主流となっております。
同じジョニーウォーカーブラックラベルでも造られた年代によって微妙な味の違いがあり、オールドボトルを求めている人も多いお酒です。
日本では酒税法の関係で庶民には手の届かない存在として1960年代では、ジョニーウォーカーのブラックラベル、レッドラベルをお土産として持ち帰る事が人気のお酒でした。
そのため、高価なお酒の認識が強いジョニーウォーカーですが、現在の市場価値ではそこまで高いお酒ではないため、査定額を聞いてガッカリされる方もいらっしゃいます。
そんな時は弊社ではご自身で飲む事、飲んでくれる人にプレゼントする事をお勧めしております。
しかし、今回のように珍しいティンキャップ仕様の場合、買取額が通常よりも高くなりますので、飲まずに保管してあるティンキャップのジョニーウォーカーブラックラベルがございましたら、お気軽に【お酒買取いわの】までお問合せ下さい。
【お酒買取いわの】ではジョニーウォーカーの買取に力を入れております。
ジョニーウォーカーは様々なラベルの色でランク付けがされており、中でもブルーラベルはジョニーウォーカーの高級品として販売されているため、買取額も高くなっております。
現在、販売が終了しているホワイト、グリーン、ゴールドは中古品でした入手する事ができないため、価値が上がってきています。
特にホワイトはジョニーウォーカーが世界的に販売を手掛けるようになった初期の頃に販売中止となっているため、とても貴重なお酒です。
ジョニーウォーカーの売却のお問合せの際は、ラベルの色、内容量、外箱の有無、キャップの形状などお伝え頂くと査定がスムーズに行えます。