今回、【お酒買取いわの】がお買取りしたお品物はアイル・オブ・スカイ21年です。
アイル・オブ・スカイはスコットランド北西部インナーヘブリディーズ諸島の最も北西に位置する島・スカイ島にある蒸留所で造られるウィスキーです。
1933年にスカイ島の氏族であるマクロード家によって設立されたイアン・マクロード社は設立以来、家族経営でウィスキー造りを行っています。
現在はグレンゴイン蒸留所、タムデュー蒸留所を傘下に入れ、蒸留、ブレンド、ボトリングまでを一貫して行う数少ない蒸留所です。
樽の所有数はスコットランドの中でもトップクラスで、年間約100万ケース以上の販売量を誇っており、世界50ヶ国以上に輸出を行っております。
今回、お買取りしたアイル・オブ・スカイ21年は1997年にリニューアルして販売された、タリスカー蒸留所のモルトベースにしたウィスキーです。
ボトルも陶器製でスカイブルーの色にスカイ島の写真が中央にデザインされており、特別なボトルである事が伺えます。
残念ながら外箱や付属品は処分してしまったとの事で、その分はマイナス評価となってしまいましたが、貴重なスコッチウィスキーですので買取を行いました。
また、近年発売したアイル・オブ・スカイ21年はウェイド社製のロイヤルブルーのボトルで1000本限定で発売されたボトルもございます。
こちらは皮張り調の豪華な化粧箱が特徴です。
もちろん、こちらも【お酒買取いわの】では買取を行っており、今回お買取りしたアイル・オブ・スカイ21年とは評価が変わってきますので、お問合せの際はボトルの色や形状、外箱の有無をしっかりとお伝え下さい。
スコッチウィスキーの蒸留所は現在200以上存在しています。
そのため、日本ではあまり知られていない銘柄も多数ございます。
その中には高価買取となるウィスキーがある場合もございますので、ご自宅にある飲まないウィスキーなどがございましたら、お気軽に【お酒買取いわの】までお問合せ下さい。
【お酒買取いわの】では買取に関するご相談、査定、鑑定など無料で行っております。
お問合せの際は、銘柄、ボトルの形状、内容量、外箱の有無をしっかりとお伝え下さい。