アイラミスト買取ます

アイラミストの買取を行っております

アイラミストは1922年、マルガデイル卿の生誕21年を祝って造られたブレンデッド・スコッチウイスキーで、ラベルに描かれている紋章は、アイラ島のシンボルで島々の君主の祖であるアンガス･オグ親子などが描かれています。
アイラミストという名からも分かるように、個性派ウイスキーとして知られるアイラ島で造られるアイラモルトと、スコッチウイスキーの中でも強烈な個性を持つラフロイグをキーモルトにブレンドされており、好き嫌いが分かれるウイスキーと言われています。
しかし、アイラモルトの中でも初心者向けとしても勧められる一品で、アイラモルトの特徴であるピート香、スモーク香、潮味とスペイサイドモルトのスムーズで甘い風味が完璧な状態でブレンドされています。

そんなアイラミストですが、ローランド･グラスゴーに本社を構えるブレンダー兼ボトラーズ会社のマクダフ･インターナショナルによってリリースされているウイスキーで、もともとはラフロイグ蒸留所のスペシャルブレンドとしてリリースされたものでした。
そんなアイラミストのご売却をしませんか？【お酒買取いわの】では、アイラミストの買取に力を入れており、日本全国を対象にアイラミストの買取を行っております。

アイラミスト買取について

アイラミストの買取では、どのアイラミストなのかによって買取額が変わってきます。
アイラミストには、デラックス、8年、12年、17年、ピーテッド・リザーブ、そして数量限定のマンサニージャ・ラ・ヒターナ・カスク・エディションがリリースされており、熟成年数が高くなるにつれて販売価格も高くなっている事から、中古市場でも熟成年数が高い方が買取額は高くなる傾向にあります。
しかし、アイラミストも初めて発売されてから今日までにリニューアルを行っており、リニューアル前のアイラミストの場合、熟成年数に関係なく買取額が高くなる場合もございます。
これは、リニューアル前にブレンドされていた原酒やブレンド比率が違ってくる事によって生じる味の違いなどが大きく影響しており、すでに造られていないリニューアル前のアイラミストは通常の方法では入手する事が難しくなってしまい、中古市場での需要が増えたため買取額が高くなるのです。
こちらのお写真のアイラミストは熟成年数8年と表記されていますが、1970年代後半から1980年代に流通していたものですので買取額が高くなっています。

このように古い時代のお酒であっても未開栓であれば飲む事ができ、中古市場では重宝される事も多いため、高価買取が期待できます。
仕舞ったままになっているアイラミストがございましたら、一度【お酒買取いわの】までご相談下さい。
特にメールでのお問合せは写真を添付する事ができ、電話での問い合わせよりもスムーズにお話が進み、簡易査定も実際にお品物を見た時に近い買取額を提示する事ができますので、是非ご利用下さい。
また、【お酒買取いわの】では無料で査定を行っておりますので、まずは買取額を聞きたいというお問合せも大歓迎ですので、お気軽にお問合せ下さい。