ローワンズクリーク買取ります
ローワンズクリークはアメリカ・ケンタッキー州で造られているバーボンで、バーズタウンにあったウィレット蒸留所を引き継いだケンタッキー・バーボン・ディスティラーズが手掛けるスモールバッジバーボンです。
スモールバッジとは少量生産という意味を持ち、これはローワンズクリークの製造元であるケンタッキー・バーボン・ディスティラーズがケンタッキー州で一番小さな家族経営の蒸留所である事が関係しています。
量を造る事よりも、高い品質を持つバーボンを造り出す事に尽力しているケンタッキー・バーボン・ディスティラーズは、バーボン造りに欠かせないライムストーンウォーターの源泉である小川ローワンズクリークのそばに蒸留所がある事から、自身が作り出すバーボンにこの小川の名称を付けました。
ローワンズクリークのブレンドには12年熟成させた樽を中心に、熟成のピークに達した樽だけを使用し、1回のブレンドに対して10樽未満としています。
更に瓶詰されたローワンズクリークは「蒸留された年月日」「瓶詰された年月日」が手書きで記されており、使用しているボトルもワインボトルをリサイクルして使い、コストカットを実現しています。
また、白州12年も獲得したサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)において、2011年にゴールドメダルを獲得した事からローワンズクリークは入手困難となっており、高価買取となるローワンズクリークも存在しています。
ご自宅に飲む予定のないローワンズクリークはございませんか?【お酒買取いわの】ではローワンズクリークの買取を強化しており、出張買取、宅配買取で対応しております。
ローワンズクリークの買取について
ローワンズクリークは「蒸留された年月日」「瓶詰された年月日」が手書きで記されているため、この年数によって買取額に微妙な差があります。
特に古い時代のローワンズクリークは、ウィレット蒸留所の原酒も使用されているため、中古市場でも高値で取引されています。
お問合せの際は「蒸留された年月日」「瓶詰された年月日」などをお伝え頂けると査定がスムーズに進みます。
また、12年表記のあるものは高価買取とまではいきませんが、1点からでも評価を付ける事ができるローワンズクリークです。
少量生産で、入手困難なローワンズクリークですが、木箱などの外箱がご一緒ですと希少価値が上がるため買取額もアップしますので、ご売却をお考えのローワンズクリークがございましたら、付属品などもご一緒に査定にお出し下さい。
【お酒買取いわの】では画像を添付する事のできるメールやオンライン査定をご用意しており、電話での問い合わせよりも詳細な情報をお伝えする事ができ、その情報をもとに簡易査定を行う事ができます。
「まずは買取額だけ知りたい」という方は、メールやオンライン査定をご利用頂き、買取額にご納得頂けるようであればそのまま買取の手続きを取らせて頂きます。
どの方法でも【お酒買取いわの】はお客様へ費用を請求する事はございませんので、お気軽にご相談下さい。