イチローズ・モルト羽生2000買取ます
世界5大ウイスキーのひとつに数えられるジャパニーズウイスキーといえば、サントリーやニッカといった大企業のウイスキーが一般的に知られますが、世界中のウイスキー通が知る世界最高水準のベンチャーウイスキーといわれるのが、イチローズ・モルトです。
世界でも珍しい高級シングルモルトの専門蒸留所から生まれるイチローズ・モルトは、予約だけで生産分が売り切れとなってしまうといったボトルが多く、常に完売状態が続いている人気のウイスキーです。
そんなイチローズ・モルトの起源は、埼玉県の羽生蒸留所にあります。この羽生蒸留所は当時、東亜酒造が所有していましたが、経営難により、2000年を最後の蒸留として、ポットスチルが撤去され、400樽のウイスキーが行き場を失っていました。
そこで、東亜酒造の創業者の孫・肥土伊知郎がこの原酒を買い取り、2004年に埼玉県秩父にベンチャーウイスキーを立ち上げ、「イチローズ・モルト」というシリーズで、羽生蒸留所産のモルトを世に送り出したのです。
閉鎖された羽生蒸溜所の原酒から限定品としてリリースされるイチローズ・モルト羽生のシングルモルトは稀少性が高く、特に【お酒買取いわの】では、羽生蒸溜所のファイナル・ヴィンテージである2000年のイチローズ・モルト羽生の買取を強化しております。
イチローズ・モルト羽生2000の買取について
市場でも入手困難なボトルとしてファイナル・ヴィンテージである2000年のイチローズ・モルト羽生は注目されていますが、中でも、ピンクのラベルが印象的なイチローズ・モルト羽生 2000 #358 レッドオーク ホッグスヘッドは、特に人気が集中しています。
イチローズ・モルト羽生 2000 #358の「#358」はカスクナンバーを示しており、大きい鏡板を使ったホッグスヘッドのレッドオークを樽で熟成した、アルコール度数56.5%、700mlのお品です。
また、イチローズ・モルト羽生 2000 #358以外にも、羽生蒸留所のファイナル・ヴィンテージものの、イチローズ・モルト 羽生2000 バーボンバレル、イチローズ・モルト ザ・ゲーム2000羽生12年、イチローズ・モルト カードシリーズのスリーオブハーツ2000なども、【お酒買取いわの】では高価買取致します。イチローズ・モルト羽生 2000の高価買取なら【お酒買取いわの】にお任せください。