茅台酒(マオタイ酒)の買取を行っております!!
【お酒買取いわの】でも過去に何度かお買取りを行っている茅台酒(マオタイ酒)ですが、中国のお酒という事はほとんどの方がご存知かと思いますが、ウイスキー、ブランデーと並ぶ三大蒸留酒の1つだという事はご存知でしょうか?
茅台酒(マオタイ酒)は中国貴州省仁懐県茅台鎮で作られるお酒の事で、茅台酒(マオタイ酒)という名前もこの地名からきています。
茅台酒(マオタイ酒)というと高級なお酒というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
なぜ、価格が高いのかといいますと、茅台酒(マオタイ酒)の醸造には茅台鎮の特有の気候、水質、土壌、そして良質な高梁、それに加えて最も重要なのは茅台鎮上空に生息する「酒菌」といわれる茅台鎮特有の一種の微生物群という条件が揃わないとあの味と香りが出せないからだそうです。
そのため、生産できる量も限られており、製造工程に8回の発酵と9回の蒸留を繰り返すため出来上がるまでに8~9か月の期間を必要としています。
更にそれを3年間保存し、配合した後1年貯蔵してから世の中に送り出されるという非常に手間がかかり、生産できる量が限られているのに欲しいと思っている人が多いため価格が高騰しているのです。
お土産でもらって飲まずに飾ったままの茅台酒(マオタイ酒)はございませんか?
【お酒買取いわの】では茅台酒(マオタイ酒)の高価買取を行っております。
茅台酒(マオタイ酒)の買取について
茅台酒(マオタイ酒)といっても全てが高価買取となる訳ではございません。
どちらかと言うと古い時代に作られたものの方が高価買取となる場合が多いです。
古いお酒なんて飲めるの?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、茅台酒(マオタイ酒)は古い時代のものですとアルコール度数が65%あるので、古いお酒でも腐る事なく飲むことが出来るのです。
現在でも35〜47%もあるのでキツイと感じる方も多いのでないでしょうか?
古い茅台酒(マオタイ酒)以外にも、お写真のようなガラスのおちょこなどおまけや付属品がついていますと高価買取となります。
しかし、お買取りできる茅台酒(マオタイ酒)は未開栓のもののみで、開封してしまった茅台酒(マオタイ酒)はお買取りする事ができません。
また、茅台酒(マオタイ酒)には偽物も多く存在しており、素人には判断が付きにくいお品物かと思います。
茅台酒(マオタイ酒)の売却を考えているけど、一体いくらぐらいで買取ってくれるの?本物かどうか分からない…開封しているのか分からない…など疑問に感じている事がございましたら、まずは【お酒買取いわの】までお気軽にお問合せ下さい!!