ロマーノ・レヴィ買取ます！！

ロマーノ・レヴィの買取を行っております！！

グラッパというブランデーやワインを造った時に出るブドウの絞りカスで蒸留したブランデーの事をご存知ですか？
グラッパは無色透明なものも多いのですが、ロマーノ・レヴィというグラッパは熟成させる樽にトネリコ、サクラ、オーク、クリなどを使用しているため、トネリコとサクラは無色透明、オークは茶色、クリは緑がかった茶色と樽によって色が違うのが特徴です。

ロマーノ・レヴィはこのグラッパを造っている人の名前で、父親の残したイタリア唯一の直火式蒸留機を使ったグラッパ造りを17歳の頃から2008年に亡くなるまで続けていました。
ロマーノ・レヴィのグラッパは、使用した絞りカスを乾燥させ、蒸留する時の燃料として使用し、燃やした後の灰をブドウ畑の肥料として使用する完全なエコスタイルを実現しています。
また、ロマーノ・レヴィを手にいれるためには電話も引いていない蒸留所へ直接赴き、ロマーノ・レヴィ氏の機嫌が悪いと譲ってもらえないという難易度の高さがございます。
そして、何よりロマーノ・レヴィの最大の特徴は、ロマーノ・レヴィ氏本人による完全手描きのラベルにコレクターたちの人気が集まっています。
ロマーノ・レヴィの手描きのラベルはかわいいイラストや短いコメントや詩が添えられており、何ともアーティスティックなラベルが多く、ボトル展が開催される程の人気を誇っています。
また、ロマーノ・レヴィ氏が亡くなっているため、手描きのラベルのロマーノ・レヴィはプレミア価格がついているため【お酒買取いわの】でも高価買取を行っております。

ロマーノ・レヴィ買取について

ロマーノ・レヴィの手描きのラベルの中にも人気の高いラベルがあります。
「Donna Selvatica ドンナ・セルバティカ」と呼ばれている一風変わった女性の絵が描かれているラベルは他のラベルと比べると買取額が1ケタ違ってくるほど人気が高く入手困難とされているロマーノ・レヴィです。
また、ラベルには印刷のラベルもございます。
手描きラベルと印刷ラベルのロマーノ・レヴィの中身は同じものなのですが、手描きか印刷かによって買取額がまったく変わってくるというグラッパ自体よりもラベルに価値のあるグラッパです。
晩年では白内障を患ったため、凝ったデザインのラベルの制作は行っておらず、2004年12月からはラベル制作を友人であるマウリッツィオ氏が手伝っており、二人が共同作業をしたボトルは「ROMANO E MAURIZIO」と記されています。
また、ロマーノ・レヴィにはハーブ入りのグラッパの制作も行っており、ハーブの入れる作業はロマーノ・レヴィ氏の姉が担当していたため、現在ではこちらも入手困難となっています。

ロマーノ・レヴィのご売却をしませんか？【お酒買取いわの】ではロマーノ・レヴィの高価買取を行っております。
お問合せの際は、ラベルのデザインや内容物の色などをお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また、口頭での説明が難しいという方はお写真をメールに添付して頂ければこちらでお調べして査定額を提示させて頂きます。