オタール買取ます!!
レミーマルタン、カミュ、ヘネシー、マーテルと並び有名なコニャックブランドとして知られているオタール。
独特の首の長いボトルがどこか印象的なコニャックではないでしょうか?
このボトルはワイングラスの足をイメージしているとかで、何となくワイングラスを逆さまにした形に似ているような気がします。
オタールはフランソワ1世が所有していたコニャック地方の中心を流れるヤトラント川沿いの古城をオタール伯爵が買取った事からコニャック造りが始まりました。
なぜ、オタール伯爵がこの古城を買取ったのかと言うと、場内の気温や湿度などの環境がコニャック造りに適していたことが最大の理由で、歴史的建造物であるため、年間の多くの蒸留所の見学者が訪れるそうです。
オタールのコニャックはただ、古城で造られているからという理由で有名になった訳ではございません。
オタールでは、グランド・シャンパーニュ、プティット・シャンパーニュ、ボルドリー、ファン・ボワの吟味されたユニ・ブラン、フォル・ブランシュ、コロンバールといった品質のブドウを使ってワインを造り、蒸留を行い、リムーザン産の小型のオーク樽で熟成させています。
この時に使用する樽は小型の樽を使用しているため、樽香が強く出るという特徴もオタールの人気の秘密です。
ご自宅で飲まずに保管してあるオタールはございませんか?
ブランデーはちょっと苦手で…という方はぜひ、【お酒買取いわの】にお譲り下さい!!
オタールの買取について
コニャックには熟成年数によって等級が定められています。
オタールも例外ではなく、VSOP、NAPOLEON、XO、extraと後になればなるほど熟成年数も高く、買取額が高くなっております。
また、オタールの場合、フランス政府が定めた規格よりも熟成年数が高く、VSOPでも他のコニャックメーカーと比べますと味が全く違います。
人によってはナポレオン等級に匹敵するなどと言われており、そこにオタールの人気の秘密がございます。
また、オタールには通常ボトルの他にも特別仕様のオタールがございます。
例えば、陶器製のボトルや外箱がただの紙箱ではなく、化粧箱であるものは限定品の可能性が高いので、高価買取となります。
ただし、状態によって買取額は変わってきますので、シミ、汚れ、液漏れ、付属品が足りないなどは査定額がマイナスとなります。
特にオタールはコルク栓を使っている事が多く、コルクは乾燥してしまうとそこから液漏れを起こしてしまいますので、オタールを保管する時は横に寝かせず、立てて置いておくことで液漏れを防ぐことができます。
オタールご売却をお問合せの際は、どのようなオタールなのかしっかりとお伝え頂けますと、実際の査定額に近い金額を提示する事ができますので、ボトルの形状、ラベルの名称、内容量、外箱の有無などお知らせ下さい。
また、【お酒買取いわの】ではメールによる簡易査定も行っております。
メールにはお写真を添付する事ができますので、口頭での説明が難しい場合は、メールでのお査定をお勧めしております。
オタールのご売却なら、【お酒買取いわの】にお任せ下さい!!