シャトー・ムートン・ロートシルトの買取を行っております!!
シャトー・ムートン・ロートシルトといえば、多彩なアーティストが手掛けたラベルがコレクターに人気で、コレクターズアイテムとしても知られていますよね。
また、シャトー・ムートン・ロートシルトはボルドー5大シャトーの1つで、その中でもはじめは2級格付けだったシャトーで、シャトーの格付け見直しで1級に昇格した珍しいタイプのシャトーです。
シャトー・ムートン・ロートシルトはシャトー・ブラン・ムートンという名で知られていましたが、1853年にシャトーを購入したナタニエル・ド・ロチルドによってシャトー・ムートン・ロートシルトと改名され、収穫と瓶詰を自ら行ったシャトーとしても知られています。
2006年のヴィンテージのシャトー・ムートン・ロートシルトは、ワインの評論家で知られているロバート・パーカーの評価で100点をたたき出した素晴らしいワインで、生きている間に一度は口にしても損はさせないワインだと思います。
そのため、中古市場でも人気が高く、【お酒買取いわの】でもシャトー・ムートン・ロートシルトの高価買取を行っております。
シャトー・ムートン・ロートシルトの買取について
シャトー・ムートン・ロートシルトのラベル1946年以降に出荷されたものは全てアーティストが手掛けたラベルとなっております。
シャトー・ムートン・ロートシルトのラベルは1年に1種類と決められていますが、1978年と1993年のラベルは2種類のラベルが用意されました。
1978年のラベルはモントリオールの芸術家ジャン=ポール・リオペルが2種類のデザイン画を提出し、どちらも捨てがたかったため、両方が起用され、1993年のラベルはフランスの画家バルテュスのデッサンで、横たわる裸のニンフだったため、アメリカでの販売を拒否され、デッサン画の描かれるべき部分が白く残されたラベルで流通しました。
この他にもマルク・シャガール、パブロ・ピカソ、アンディ・ウォーホル、キース・ヘリング、堂本尚郎などがラベルを手掛け、ワイン自体の評価はもちろん、ラベルの評価も買取額に大きく影響してきます。
シャトー・ムートン・ロートシルトの売却希望であれば、年号とラベルの状態をお知らせ下さい。
その他、シャトー・ムートン・ロートシルトの買取で気になる事がございましたら、【お酒買取いわの】までお気軽にご相談下さい!!