ド・モンタル買取ます!!
ド・モンタルはアルマニャックというブランデーで、フランスのアルマニャック地方の中でも最高の地域とされるバ・アルマニャク地区の中にあるロックロール村のシャトー・デュ・リュートールという畑のブドウを使って造られています。
このド・モンタルという名称は12世紀から続いている旧家の名前で、この地区では3世紀頃からアルマニャックの生産を行っていたと言われています。
ド・モンタルが市場に乗り出したのは1951年で、オリヴィエ・ド・モンタルとパトリック・ド・モンタルの従兄弟同士が力を合わせてラ・コンパニー・デ・プロデュイ・ド・ガスコーニュという会社を立ち上げ独自に瓶詰を行い販売を開始した事で、これまで大手にしか販売していなかったアルマニャックが小売として登場し、今ではアメリカ市場で特に人気の高い銘柄となっています。
ド・モンタルは造られた年代によって様々な個性を持ち合わせており、バナナ、チェリー、洋梨、などのフルーツの香味を主体としているものもあれば、スパイスや花の香りが強いものもあり、飲み比べるために中古市場で探している方もいらっしゃいます。
そのため、【お酒買取いわの】でもド・モンタルの買取を行っております。
ド・モンタルを飲まずに保管しているものがございましたら、【お酒買取いわの】にぜひ、お譲り下さい!!
ド・モンタルの買取について
ド・モンタルは製造された年代によって買取額が変わってきますので、お問合せの際はどの年代に製造されたド・モンタルなのかお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
ド・モンタルのボトルには、ボトルごとに瓶詰年度と樽番号がスタンプされていますので、そこに表記されている全てをお伝え頂けると非常に助かります。
また、木箱の有無も買取額に影響し、木箱がある方が買取額は高くなり、ボトルの形状もスリムタイプから潰れたようなどっしりとしたボトルがあり、スリムボトルの方はキャップ部分が封蝋されているものもございます。
この封蝋が壊れていると場合によっては買取る事ができませんので、注意が必要です。
【お酒買取いわの】では、ド・モンタル以外のお酒の買取も行っておりますので、ご売却をお考えのお酒がございましたら、まずは【お酒買取いわの】までお電話、メールにてご相談下さい。
なお、査定、見積り、鑑定料などは無料となっておりますので、お気軽にお問合せ下さい。