シャトー・ラフィット・ロートシルトの買取を強化しております。
2012.9.22
気品高きワイン「シャトー・ラフィット・ロートシルト」
この銘柄は1855年のジロンド県格付けが発表された当初、
第一級シャトーの中でトップに選ばれました。
10年は待つべきと言われ、10年の長期熟成を遂げたその姿は
究極のエレガンスを体現しているのです。
生産し、選ばれたワインだけが第一級格付けの赤ワインとして出荷されます。
年間の生産量は約3万5000ケース(42万本)です。
しかしこのうち
第一級格付けの「シャトー・ラフィット・ロートシルト」
として出荷されるのは、1万5000~2万5000ケースほどです。
第一級の名声にふさわしくないと判断された赤ワインは
セカンドラベルである「カリュアド・ド・ラフィット」として出荷されます。
ブレンドの比率は年ごとに葡萄の出来具合によりかわります。
極端な例をあげると1961年の物は
「カベルネ・ドーヴィニョン」を100%使用していた都市がありました。
この種のブドウの比率が高いと、タンニンの強いフルボディのワインになりますが、
その味わいと酸味と渋みのバランスがとてもよく、品格を感じると
この年のヴィンテージは人気があります。
経験豊富なスタッフが丁寧に
査定・買取致します。